6月のバッグはレトロっぽく
写真が暗いのの原因が分からないんですが、今日つくった「6月のトートバッグ」でございます。
別に季節とかを考えているわけではなく、あんまりバッグばかり作ってるとモノが増えすぎるので、いくら楽しくても1か月に1個くらいにしておこうと思っているだけ。
じゃないと、布屋街に出かける→バッグ作るの繰り返し。テーブルクロスとかだと、もっと簡単に出来上がるので増殖率がさらに高くて危険です。
くすんだピンクに猫が並んだ柄のちょっと厚手のコットンは古臭い雰囲気が気に入りました。裏と底に黒に白い水玉柄を合わせて「レトロ可愛い」を狙ってみたんですが、あまりにも昔っぽい出来上がりかなぁ~。
とにかく家庭科の成績は「2」しか取ったことのない不器用中の不器用な私がたよりにしている本は、写真など一切ないかわりに作り方の説明がとっても丁寧なのが嬉しい。
写真がない分、自分で布のイメージなどを工夫できるから「ノア流」なバッグになるしね。
このところ、パンやお菓子を作ることで、時間が経っっちゃったので、縫物はひさしぶりなの。
でもないですね~。年寄りはせっかち?なのか、時間が少しでも余ると、ジャムや調味料、まとめ下ごしらえ、そして縫物や編み物など、なにかしていないと手持無沙汰でしょうがない。
イタリアの料理の師匠でもあり、第二の母でもあるアンジェラもそうで、とにかく暇にしていることがない。実の母より、師匠に似てきたようです。
来月までトートバッグ作りは封印しなきゃ。ザンネン。
ま、明日のマルシェは新しいバッグで出かけます
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