みなさんに励まして頂いて、料理教室、もっとやる気が出てます
私の生徒さん達の多くは、ご主人の帰国や転勤でパリに住み始め、また別の国に移られたり、日本に帰られたり…。
というわけで、この9月もグループの複数の方が帰国→定員の四人に満たなくなってしまい、新しくご友人を誘ったり、同じようなケースのグループ二つがくっついて新たなグループを作ったり。また、お馴染みの方が、いつもと別のお友達で第二グループになったり。
で、新しい方と料理をさせて頂くのも、ちょっぴり緊張しつつ楽しいのです。
今回、初めて写真を送って下さったのは先週からスタートした新しいグループの生徒さん(お断りしていなかったので、ご自宅の様子が分かりにくいように写真をボカしました)。
ものすごく嬉しいメールでした!週末に「即、復習」でワインもそろえて自宅でこんな風にしてくださったのね。で、料理の感想も書いてあり、またちょっとしたお買いもの情報を差し上げたんですが、即お買い上げ!の報告とかイロイロ。
いつからか皆さんが私の料理教室を「体育会系」と呼ぶようになったんですが、メールには
”私には体育会系料理レッスンが相性が良い見たいです”と書いて頂いちゃいました。
いまどきの流行は先生の素敵な自宅で、高級な食器や凝ったテーブルセッティングを美味しい料理と味わう「サロネーゼ」らしいですが、私の教室は全く反対。
お教えはするけど、基本「手を動かす」のは生徒さん、レシピも口頭だけで、書くのは生徒さん(もちろん、メールでチェックや質問はOK)、なかなか優雅なんて言ってられないバタバタの2時間30分なんです。
それでも、こうやって喜んで頂ける=私は最高にハッピーです。
どうぞ、これからもよろしくお願いしますね。
そう、教室の後は質問だけじゃなく、ご自分で作られた料理の写真も拝見したい、感想も伺いたいの、メールもお待ちしています。
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