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2014年9月11日 (木)

みなさんに励まして頂いて、料理教室、もっとやる気が出てます

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私の生徒さん達の多くは、ご主人の帰国や転勤でパリに住み始め、また別の国に移られたり、日本に帰られたり…。

というわけで、この9月もグループの複数の方が帰国→定員の四人に満たなくなってしまい、新しくご友人を誘ったり、同じようなケースのグループ二つがくっついて新たなグループを作ったり。また、お馴染みの方が、いつもと別のお友達で第二グループになったり。

で、新しい方と料理をさせて頂くのも、ちょっぴり緊張しつつ楽しいのです。

今回、初めて写真を送って下さったのは先週からスタートした新しいグループの生徒さん(お断りしていなかったので、ご自宅の様子が分かりにくいように写真をボカしました)。

ものすごく嬉しいメールでした!週末に「即、復習」でワインもそろえて自宅でこんな風にしてくださったのね。で、料理の感想も書いてあり、またちょっとしたお買いもの情報を差し上げたんですが、即お買い上げ!の報告とかイロイロ。

 いつからか皆さんが私の料理教室を「体育会系」と呼ぶようになったんですが、メールには

”私には体育会系料理レッスンが相性が良い見たいです”と書いて頂いちゃいました。

 

 いまどきの流行は先生の素敵な自宅で、高級な食器や凝ったテーブルセッティングを美味しい料理と味わう「サロネーゼ」らしいですが、私の教室は全く反対。

 お教えはするけど、基本「手を動かす」のは生徒さん、レシピも口頭だけで、書くのは生徒さん(もちろん、メールでチェックや質問はOK)、なかなか優雅なんて言ってられないバタバタの2時間30分なんです。

 それでも、こうやって喜んで頂ける=私は最高にハッピーです。

 どうぞ、これからもよろしくお願いしますね。

 そう、教室の後は質問だけじゃなく、ご自分で作られた料理の写真も拝見したい、感想も伺いたいの、メールもお待ちしています。

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2013年2月 3日 (日)

シュー生地を覚えましょ!

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コレは我が家のデザートの写真ですが、ここのところ、お二人にシュー生地をお教えしました。

 わたしはお菓子の先生ではないので、目指しているのは簡単なおやつやデザート用の「猫でも作れそうな技術力不要のお菓子」です。

で、シュー生地はバターと湯を混ぜたところに小麦粉を入れる→練る→玉子を加えるだけ。そんなに考え込まなくても生地のほうで勝手に膨らんでくれるの。

 シュークリームにするにはカスタードクリームも作らなきゃならないので、最初はこんな風にプロフィットロールにするのがカンタン!

 アイスクリーム(市販品です、もちろん)をつめたシューに温かいチョコレートソースをたっぷりかけるだけ。ソースは生クリームとチョコレートを電子レンジで温めるだけよ。

 カスタードクリームはコレだけでもデザートになるので、是非覚えて頂きたいですが、まずはシュー生地を作れる方が応用が効きます。

 チーズを加えた塩味のシューはワインやシャンペンのおつまみに、あられ砂糖をふればシュケット、ホワイトソースをつめてもランチの前菜になるし…。

 料理教室に参加するみなさんには、次回あたりから是非ためして頂く予定ですが、ブログを読んで下さる方たちも、是非シュー生地に挑戦してみて下さい。

 思ったより絶対簡単だから!でもって、おいしいから!!!

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