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2014年9月 5日 (金)

イタリアン、おいし、ヘルシー???

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「ノア流」なのは肉が分厚い(だって、コノ肉屋の仔牛のロース、最高オイシイのだもの)ところですが、盛り付けも作り方も本格、なサルティンボッカでございます。あ、ハムはイタリアじゃなくてフランスバスク地方の熟成モノですね…。

 

仔牛の肉は淡白だけど、パサ付く?イエイエ、美味しい肉屋で買えば、そしてちょっと厚めにこんな風に作ればそんなことは、ありません。

 

さらに、たっぷりなソースがうんまい!だな~。

 

いわゆるフレンチのソースみたいに骨や野菜をしっかり焼きつけてから煮込む、なんて手間なしで簡単ですが、かるいトロリンが肉にも自然にからむし、思わずお皿が「洗ったの?」なくらいキレイにパンで拭ってしまうのをやめられないでしょう。

 

イタリアンはオリーブオイルを使うのでフレンチみたいに重くない、ヘルシーとみなさんお考えですが、わたしがマンマに料理を習ったのはけっこう北の地方が主になっています。確かにナポリのおばあちゃん、おじいちゃんの家で食べた料理にはバターが無かった!けど、スゴイ量のパスタだし、プラスボリュームたっぷりのケーキもあって、かなりなカロリーではありましたけどね。

 

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で、わたしの師匠は北のイタリアに住んでいるので、バターを上手に使っちゃう!もともと(多分)このサルティンボッカはローマあたりの料理なんだと、思いますが、この料理につかうバターの量も2人分で50gは行くわ。

 

フランスではバターは普通250g入りのパッケージですが、この間日本で見つけたのは150g=6人でバター1箱使い切り???

 

 

Photo


バターの他には肉の焼き汁、マルサラ酒でソースは簡単に仕上げるんですが、コツはバターの温度にあります。

 

上の写真のバター、大まかに切って室温に置いておいたので、どろ~ではないけど充分に柔らかい。これを煮汁+マルサラ酒に加えたら泡だて器でトロリンに混ぜる。

 

絶対に火にかけちゃダメ、であくまでクリーミーに仕上げます。

 

すごく簡単でおいしいけど、皆さんのイメージ「イタリアンはオリーブオイルで…」とはちょっと離れてますか?

 

是非、一度あじわって頂きたいので、次回の料理教室でリクエストをお待ちしています

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