« ジロール茸のソースで 豚肉のポットロースト | トップページ | アーティーチョークはフランスのタケノコ?! »

2014年8月 2日 (土)

今が旬!だから主役に ズッキーニ

Zuchini_2


なんだか急いでた?いい加減な盛り付けで申し訳ありません。

で、料理自体もすごく簡単過ぎますが…。

わたしの料理教室では基本、前菜、メイン、デザートの組み合わせでお教えすることが多いです。

 「体育会系」と呼ばれちゃったくらい、わたしが口うるさく&実際に作るのはワタシでなく皆さんですので、その分習得率、復習率が高いのが自慢なの。とはいえ、教室だとみんなで手分けするし、1時間半くらいかけて作るけれど、普段の食事だと少し手抜きしたいですよね。

 で、手抜きを手抜きに見せないコツは洋風献立なら、前菜をちょこっとテーブルに出すことです。メインに一枚、そして前菜を盛った皿でサラダを食べちゃえば、洗いものは家族の数×2枚のお皿だけ!和食より断然カンタンだから…。

手抜き前菜の代表と言えば、生ハム&メロン、トマト&モッツァレッラチーズ、の二つでしょうが、生ハム、モッツァ共に美味しいものを買うとお値段がかなり…。

 それに、いっつもこの二つの繰り返しじゃねぇ。

 カロリーのことも考えると前菜は野菜がメインが嬉しいですね、それも旬の美味しい盛りを選んで使いましょう。

 

 しばらくブログの更新を休んでしまったので、本題に入る前のハナシが長過ぎです。

 で、写真はズッキーニにフレッシュチーズ(好みでハーブの刻んだのや、胡椒を混ぜて)を乗せただけ、オリーブオイルをかけただけ、の「あっという間の前菜」

 見た目は地味だけど、この季節の美味しい新鮮ズッキーニを蒸したところがミソでございます。

 普通ズッキーニは炒めて食べることが多いでしょうか?グリルで焼いても、スープにしても煮込み料理に入れてもオイシイ、わたしの大好物の野菜ですが、主役にする時は蒸すのがとっても美味しいです。

 パリに住んでいる皆さんなら中華街でセイロはとってもお安く買えますが、蒸しパン、やその他の蒸し料理に便利なので日本で売っている上等を買っても公開しない、マストな道具のひとつがセイロ、せっかく買ったら蒸し野菜にも活用しましょう。

 温野菜は茹でるより蒸した方が断然美味しく、おなじ蒸しっぽくても電子レンジを使うのとじゃ味が大違いなの。

 好きな大きさにカットしたズッキーニを強火で蒸気が上がった蒸し器に入れ、全体に粒粒って感じに水気が出てきたら蒸し上がりです。

 この季節ならではのズッキーニの甘み!塩とオリーブオイルだけでも美味しい

ですが、一応前菜として出すので、フレッシュチーズを乗せてみたの…。

 他にアンチョビーバター、なんてのも相性良し。

 夏休みですので、お子さんに「レストランの予行練習」の為にも、一応テーブルセッティングして、前菜、メインと順々にサービスしてみてはいかが?

 コレ、わたしが子どもの頃の母の作戦で、「夏休みのフルコース遊び」と称して、フォークナイフの使い方などを覚えさせてくれたんですよ。前菜は茹で卵の半割にマヨネーズ(自家製)、コンソメキューブに細切り野菜を入れたスープ、テキトーな魚の切り身でムニエル、市販のアイスクリームにビスケットを添えた程度の簡単料理をナイフフォークできちんと頂くの。

 子供心に「特別」な感じで嬉しかったし、ホンモノのレストランでもまごつかず、周囲の他の大人に褒められたり…。

 ズッキーニ一本でフレンチ気分、しかもお子さんのしつけも出来る!ヘルシーな前菜のお話でした。

|

« ジロール茸のソースで 豚肉のポットロースト | トップページ | アーティーチョークはフランスのタケノコ?! »

グルメ・クッキング」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ジロール茸のソースで 豚肉のポットロースト | トップページ | アーティーチョークはフランスのタケノコ?! »