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2014年8月18日 (月)

あらら、せっかく可愛いカタチが…丸いズッキーニ

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家庭料理でよくある失敗の話です。

ずいぶん長い間料理の仕事をしている私ですが、ここんとこ料理教室が休みだったり、その前に長期の実家帰りだったりでプロな心が主婦のケチ心に負けちゃったみたいです。

ま、わたしの失敗話でみなさんにご注意を喚起しようというわけ。

はい、まんまるのズッキーニ、かわいいですね。これ、放射状に切って付合せ、をレストランで見たことはあるけれど、一般的には肉詰めとか、何かを中に詰めて調理するのが普通でしょう。

お店で買った時はヘタがこんなに長くついていましたが、短く切り、上の方を1/4あたりかな?切って大きい方の中をくりぬきます。中身は細かく刻んで詰めものに混ぜるのだけど、本当の中心部分は種っぽいので捨てちゃいます。

で、内側に軽く小麦粉を振って詰め物を多過ぎないくらいに入れて、蓋を乗せてオーブンで焼いたり、トマトソースで煮込めば出来上がり。

 トマトや茄子、ジャガイモも同様にして一緒に盛り合わせれば「各種野菜の肉詰め」として立派なメイン料理として、そして肉じゃなくてチーズをたっぷり入れたリゾットを詰めて焼いてもステキな付合せに。

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はい、そしてこれが失敗例でございます。お味の方はとっても美味しく、ボリューミーなランチ(あとはシンプルなサラダを添えて)になりましたけど、いかにも手抜きゴハンっぽいですねぇ。

敗因は

1)ズッキーニとトマトの二種の肉詰めにする予定だったのが、トマトは夕食のサラダにしたくなり、ズッキーニだけにした。

2)そのために、詰め物のひき肉が多過ぎる=残すのはイヤなのでズッキーニを半分に縦割りにして山盛りのお肉になっちゃった。

3)そうだ、冷凍してあったトマトソースでパスタを和えて一緒に食べようと思ったら、ショートパスタが意外と少ししか残ってなかった!

4)で、トマトソースで和えたパスタに溶けるチーズを混ぜ込み、ズッキーニの焼き皿に一緒に加えてグラタン状にすることに。

 

と、こんなわけでオイシイことは美味しいけれど、せっかくの丸いズッキーニの意味が全然活かされていない、普通なランチになってしまいました。

 

 夏休みでお店も休みが多くて、我が家は食糧難なのも影響していますが、それでも。

 普通の細めのパスタは在庫あり→普通にトマトソースのパスタにしてパルメザンを。ひき肉が多過ぎた分は炒めてトマトソースに加えてミートソースっぽく。

 ズッキーニは丸い形を活かし、控えめな詰め物で焼く。

 そして二種を盛り合わせればず~っと可愛い一皿になったのに…。

 食事なんて味さえよければ、というわけじゃなく、また見かけだけも困りものですが、ちょっとした主婦の手抜き心で残念な結果になることもあるわけで、ご注意くださいね。

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