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2013年6月 5日 (水)

やっと、夏が近づいたので、イタリアン

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今年のパリの気候は本当におかしかったです。

5月と言えば初夏=夏服当然なのが、結局月末まで最高気温が20度に届かないまんま、天気も最悪で折り畳み傘が手放せない状態でした。各地では河川の決壊や洪水のニュースばかり。

観光地も商売あがったりで、この異常な低温で各業種とも被害をこうむった様子です。

で、6月に入って2週目、やっとやっと初夏らしい天気となりました。

わかりやすい性格の私としては、さっそくイタリアン~!

前菜には生ハムメロン。ただし、フランスではシャラントのブランドメロンが素晴らしく美味しので、フランス産メロン。そして生ハムはスペインの黒豚パタネグラの生ハムを使用。このパタネグラのハムはセラノとかより味がデリケートで深い、ここ2年程のお気にいりなの。

さて、前菜に続いてはアランチーニです。ま、ライスコロッケといえば、それだけだけど、残りゴハンなんか使わずに、イタリア本場の作り方なんですよ。

 説明すると「メンドウだわ~」と思われちゃうかな?

 お手軽版も良いけれど、一度はキチンと作ってから手を抜いた方が、味がぶれないでしょ?一回はチャレンジして下さい。

 ポイントはミートソースの入ったリゾットをつくること、これに尽きます。

 昨日はひき肉をまとめ買いして大量にミートソースを煮込みました。茄子のグラタンとかも美味しい季節ですしね。冷凍保存できるので、時間のある時に作っておくの。

 で、リゾット用のお米でリゾットを炊きますが、少し少なめの水加減にしておき、後半でたっぷりとミートソースとグリーンピースを加えて炊き上げます。

 このリゾットにたっぷりのパルメザンチーズをすりおろして加えて冷ましたら、溶けるチーズの角切りを芯にしてラップで茶きん絞り状態にします。

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リゾットはやわらかくて「おむすび」にするのが難しいけど、ラップを使えば簡単、そのまま冷蔵庫で冷やすとさらにしっかりします。

そうしたら、フライの衣(パン粉は細かいのを。普通のパン粉だったらミキサーかフードプロセッサーにかけて。そうすると油の吸収もへりますし、軽い仕上がり)をつけて揚げるだけ。

最初の写真だと分かりにくいけど、充分に仲間で熱々になってチーズが溶けるようにゆっくりと揚げて下さいね。もし、心配だったら、前菜を食べている間、ぬるめのオーブンで保温しておくと確実にチーズがトロリン。

 あ、今日はグリーンピースの代わりにグリーンアスパラガスの茎の部分を細かく切って加えてあります。穂先のフライは夫の好物なので、一緒に添えました。

 

 あんまり旅行もしない我が家、せめてランチでシチリア島訪問の気分です。

 

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