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2012年7月20日 (金)

バスク風チキン(もどき) 夏でも煮物おかず

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やっぱり出来上がった盛りつけ写真を撮るのを忘れちゃった!

で、ブレブレの仕上がり直前の鍋の写真から味など想像してくださいませ。

夏だから、冷たい、レンジで、火を使わない、とか言ってると料理が面白くない。

こんな簡単で、ビタミンなおかずも作ってくださいな、皆様。

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本来は骨付きの鶏肉を煮込むところを簡単に普通の鶏モモ肉を使用して、生ハムのかわりにフツーのベーコン。

鶏肉は大き目のひとくち大に切ったら皮から鍋でしっかり色づくまで焼きます。オリーブオイル少量でね。で、ベーコンとニンニク(我が家は半かけをそのままで。ニンニク好きならみじん切りを1個分)も入れる。

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はい、ココが美味しく作る第一番目のポイント。鶏肉にしっかり焼き目が付いたら、鍋底をちょっと開けてスペースを作ったらトマトペースト(なければトマトピュレー)をいれて、炒める。トマトペーストに火を通すとドライトマトみたいなコクが出るんです。イタリアのわたしの料理の師匠から教わったコツなんだけど、チュニジア料理のシェフも同じことをしてました。

あとは、たまねぎ、トマトかプチトマト、パプリカピーマン(これは、皮をむくこと。何個かまとめて買ったらオーブンで焼くと皮が簡単にむける。で、それを密閉容器にいれて保存しておくとアレコレ使えます)、普通の緑のピーマンを加えて煮込むだけ。

味付けは塩胡椒とパプリカ少々(なくても平気)、それだけ。余計なモノはいらない。

で、もうひとつのポイントです。どうも、煮物系を作る時にみなさん水分を加え過ぎると思う。蓋をぴったりして、野菜などの素材から出る水分で煮込むのよ~。どうしても焦げ付きそうだったら、水をちょっぴりだけ。そして、それは「火が強すぎた証拠」と考えて、次回からは火加減に注意。

 びしゃびしゃと煮汁が余る=煮汁のうまみが煮詰まってない訳ですから、注意してください。

 で、旨みが薄い→スープの素とかを足すと、料理の味が似て、せっかくの素材がもったいない。

 ほら、料理に慣れていない若い方たちが和風の煮物は何でも「めんつゆ」で勝負してますよね。あれ、なんのおかずも「おんなじ味」になっちゃう。

 肉じゃがなんて、ある程度のお肉の量があれば、あとはジャガイモだって玉ねぎだって素材のうまみがたっぷり出るから、出汁は必要ないと思う。

 料亭の板前さん達は上品にだしで煮るけれど、家庭料理の味は素材の風味にあるのでは?第一、おウチでは上等のおだしなんて、わざわざ昆布と鰹節でとらなきゃならないなら、もったいないでしょ?

 ホント、極端に言えば、醤油、酒、砂糖だけで味付けOKなんですもの。

 アレ~!おばさんはいつもそこらへんで「怒ってる」ので話がそれた。

 

 すっごく簡単で夏らしいおかず、でもバスク地方の味でございます。ご飯にも合います(醤油を少々足しても)。大量のピーマンが食べられます。試してね。

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