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2012年5月 5日 (土)

ブランケットって毛布じゃなくて子牛の煮込みなの

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お皿が同じなのですが、先日ご紹介したのはプチポワ(グリーンピース)たっぷりの子羊の煮込み「ナヴァランダニョー」、で、こちらは子牛肉をつかった「ブランケットドヴォー」です。

この二つに牛肉の赤ワイン煮込み「ブッフブルギニオン」が加わって、わたしとしてはフランス三大煮込み料理おかずだと思っています。

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子牛の肉の表面をさっと炒めたところに、ちょっと白ワイン、水少々(コレ、結構大事です、最初から水を大量に入れると、あとで減らすわけにいかない。足すのは簡単)を入れて、ぴったりと蓋をして煮ます。

「肉はまだ固いかな」くらいで、野菜を加えて、一緒にね。

今回は人参、新プチオニオン、カブ、セロリ(大好きだから)とマッシュルーム。そう、青味のモロッコいんげんは別に塩ゆでして最後に加えます。

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このあいだのナヴァランはソースのつなぎにバターで小麦粉をこんがりと炒めたルーを使いましたが、ブランケットは別の方法で…。

ナヴァランの時にもお話しした通り、こういう「超定番おかず」は作り方が各人各様、というかお家によって違いますので、これはノア流と思ってくださいませ。

「本に載ってたのとチガウ~」と言われても困りますよ。

 で、最後の写真は拡大撮影したトロミと仕上げの素。

 コーンスターチ、生クリーム、卵黄を良く溶き混ぜたものに、レモンの皮のすりおろしが入っています。

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野菜と肉がやわらかくなったら、これを煮汁でちょいと溶きのばしてから加えれば、トロリとした仕上がりに。

コーンスターチは片栗粉より、少し煮込んでくださいね。

 牛乳で作ったホワイトシチューより、もうすこしコッテリ味に仕上がれば上等。

あくまで、煮込みおかずな感じでね。

 最後の卵黄と生クリームのコクがやわらかい子牛の肉にぴったり、そしてレモンの香りが~。お試しください。

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