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2012年4月22日 (日)

プチポワ あいかわらず豆が大好き

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この間はあまりにも手抜きなスラブ料理をご紹介してしまい、反省しきり。

で、メインはちゃんとしていたんだと主張したく…。

 子羊の煮込み「ナバランダニョー」でございます。ま、あくまでノア流ですけどね。

 伝統的なフランスの家庭料理のひとつ=各家庭の流儀があって、レシピもあれこれなんですが、一応の「決まり」ではカブが入っている。これまた、入れないウチもある。ただし、ナバランと言えば羊肉で作るのはほぼ絶対そう。子牛のナバランとかチキンで、ということはナイのです。

 わたしは新玉ねぎ、新人参、そして出始めのグリーンピースが入っているのが嬉しいので、春の料理として作ることが多いでしょうね。第一、アニョー=子羊の旬が春ですもの(羊肉好きな我が家では一年中のご馳走だけど)。

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豆なら何でも大好物のワタシと夫ですので、グリーンピースの季節を待ちかねます。日本のモノに比べて、豆は小粒で、やわらか、そして甘みが強い。

 夫の大好物、豆ご飯もこの甘い豆がおいしいけれど、つぶれやすいのが難点。

 ちょっぴりと塩味、そしてもち米も少量混ぜて炊くと、和食は特に小食な夫も「おかわり!」

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豆ご飯の時は青豆の香りが米に移るのが美味しさのポイントだと思うので、米と一緒に炊き込む=多少豆の色味が悪くなっても気にしません。料亭などでは、豆は別に色よく茹で、米が炊きあがってから混ぜ込むそうです。(もっと手間をかけるなら、豆のさやを煮だした汁で米を炊く)

しかし、この煮込みは全体の味がしっかりなので、豆は後から加えて新鮮さを際立たせたい=下ゆでした豆を最後に加えることにしました。甘みと香りが煮込みの味とべつに冴え冴えとします。

 いわゆるシチューとも違う、もう少し「おかず」風の煮込み料理。作るのはカンタンだし(ま、カレーライスを作ると同じと考えて)、ヴァリエーションは材料の変化でいくらでも考えられる便利な調理法です。フランス料理なんて、難しく考えないノア流の代表選手です。日本にいれば「ちょっと我が家に味見にいらっしゃいな」とお誘いしたいところですね。

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