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2012年2月15日 (水)

バレンタインのランチデート 一日遅れですが...

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夫の仕事の関係で水曜日なら、午前中だけ仕事してランチできる、とのことでバレンタインのランチデートから帰ったところです。

 人気のビストロの35ユーロの定食にしました。あんまり高級な星付きレストランとかだとプレゼントの予算に食い込んじゃうからね(指輪を買ってもらう予定)。

この店、パリの南の地区で長いこと人気

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ビストロだったんですが、2年くらい前かな(?)ルーブル美術館に近い場所に2件目を出したの。前の店は不便な場所だったのが、いきなりパリの中心に2号店!このケース、日本だと味が落ちる典型的なパターンですが、相変わらず予約が取りにくい=そのまんまかな?

 小さな店は満員!!!で、まずはテーブルにどかんと大きなテリーヌが登場、パンとピクルスも一緒で、料理を待っている間「どんどん食べちゃって~」って感じです。 三ツ星レストラン顔負けのこの無料サービス、実はかなりウマイ、です。

 左隣のテーブルには会社の仲間風の3人組が、テリーヌをどんどん食べてる、絶対フツーのレストランの前菜ひとり分は食べてる!!!のを横目で見ながら私も同じくらい食べちゃった。レバーの味がちょうど良くて、塩気も強すぎず、パン(美味しい)と一緒にいくらでも進みます。

 で、上の前菜は半熟玉子とエスカルゴにハーブのふわふわソース。アイディア良し、出来上がり良し、だけど惜しいのは水煮のエスカルゴをそのまま加えているのか、それ自身の品質のせいかエスカルゴに全然味がない。残念。

 夫は黒いリゾットにカリカリにんにくと海老のグリル乗せ。周囲のフランス人はほとんどこの皿でした。フランス人って海老好きだから…。

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夫が白ワインをボトルで注文したので、ふたりともメインを魚料理にしました。

わたしはタラのバスク風=ピーマンの煮込みにチョリソが加わったソースです。

 リアル南西フランス風味とかメニューに書いてあった気がするけど、ソースは生クリームしっかりで、それほどバスク料理って感じじゃありません。ドカンと大きな魚のボリューム、そしてソースの量もたっぷりなのが良し。魚料理でソースが足りないのは悲しい(私だけの意見らしい。みんな魚料理はソースなんか不要と言うから。そりゃ、新鮮な魚は刺身でも、塩焼きまんまでも美味しいけど、さらにクリーミーなソースで最高!なのに)。

 ここのところ、会食の機会がけっこうあり、高級な店もけっこうあり、で「どかん盛り」が久しぶり=うれしいです。

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ふつうビストロの定食は前菜+メインまたはメイン+デザートの二皿のコース(もちろん、三皿もOKだけど)なんですが、コノ店は昼も夜も同じ値段の三皿コースのみ。で、わたしはグランマニエ(オレンジリキュール)の熱々スフレ。

 スフレは焼きたてじゃないとしぼんじゃう、タイミングが難しいデザートですが、このクラスのビストロで、満員なのに、メインの終わりに合わせてベストな状態で運ばれるのは凄いですね。

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見かけは地味だけど味は抜群なのはリオレのキャラメルソースかけ。

 リオレはとろりとクリーミーに煮た米のデザートですが、大きなガラスの器にスプーンが添えてあって取り放題。夫はずいぶん控えめだナ!

 米の微妙な芯の残り加減、全体のクリーミーさ、などなど今まで食べたリオレの一番です。ま、ソースはどこでも流行りの塩キャラメル風味&平凡な感じですが、米のクリーミーさがそんな欠点もカバーしてるし。

 これだけ食べて、さらに焼き立ての大き目マドレーヌ付き。

 材料の品質、サービス、インテリア、などなどレストランの評価はトータルなものですが、庶民派としては、ココ大満足。ま、繊細なセンスではありませんけどね。

 一つだけ悩むのは、数軒先にお気に入りの安い「パスタ食堂」があり、ココのパスタは手打ちの生パスタで、まさにイタリア現地の味なの。炭水化物を控えめにしている悲しさで、ちょっとご無沙汰なんですが、今日のレストランと迷います。一人だったらパスタ、デートなら今日の店でしょうか。

 とりあえず、夫と楽しくデート、で料理もかなり美味しく、楽しい時間でしたhappy01




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