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2012年2月11日 (土)

ホタテとキャベツのマリアージュ

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きのうの晩御飯のおかずです。ホタテのソテーの下にはキャベツの煮込み、一緒に煮たジャガイモも盛り付けました。

 昨日も相変わらず寒い中、ひさしぶりにパリに来たK子さんと、この間から行きたかったティールームでお茶をしたあと(このティールームのシンプルケーキがとっても美味しかった。近々もういちど挑戦してからレポートいたします)、彼女のお気に入りの小さな食料品店へ。

お気に入り2軒のうち、一軒は花屋になってしまい、ショック!でも、もうひとつの

店が見つかって良かったわ!基本的にはフォアグラ屋なんですが、その他にも選りすぐりの「ホンモノ食材」が並んでいました。小さなリキュールグラスのような容器に入ったチェリー、プラム、ラズベリーのアルマニャック漬けなんて、涙モノの可愛さと味。最近アルコールに弱いワタシとしては、食後に半分食べ(飲ん)だら酔っ払っちゃったのが難点だけど。すっごくイイ。さすが長年人気スタイリストを続けているK子さんおセレクトでした。

 オカズの話に戻ると…。

 で、偶然そこは、わたしの2番目にお気に入りの魚屋の近所、で帰りがけにちょいと寄ってホタテ貝も買ったわけ。

 K子さん曰く「フランスのホタテって高いよね~」確かに、日本ではスーパーで、簡単に貝柱をパックにして売っているのに対し、こちらでは全部(冷凍品、とちょっとアヤシイ=前日の???のを向いて売ってることもあるけど)殻付きです。

 日本では殻付きの活きホタテ貝は見つかりにくい上、値段はパリよりうんと高い。ま、どっち高いというか比較の問題です。

S005


今冬、我が家の食卓にホタテが上がる回数が断然多いのは「ホタテ専用殻むきナイフ」を買ったからでもあります。

写真の左がソレ。中央は日本式牡蠣むき、右がパリに来てからもう7年くらい愛用しているフランス式牡蠣ナイフ。

 ホタテナイフはサイズが大きく刃もちょっと厚め→とっても使いやすいです。

夫の好みでたいていは刺身とかカルパッチョにして(特にビーツを薄く切ったのと2色が大好き。以前のブログでご紹介済み)生で食べることが多いけれど、ソテーもおいしい。ここ数年、パリのビストロで流行(?)し続けているのは、カボチャとの組み合わせですが、当初は斬新だったのが、今は「またか~?」って感じで、飽きた。

 で、今回はちりめんキャベツの煮込みと組み合わせてみたら、大成功。柔らかく煮えたキャベツ(ベーコン、ニンジン、玉ねぎ入り)にホタテのウマミと甘みがからんで、庶民的なゼイタク料理となりました。上に乗せたコライユ(内臓???分からない)もこってりしてウマイ!

 特にちょいと高価な食材だとそうなんですが、いっつも決まった組み合わせで

「安全、無難」な料理になりがちですが、たまには冒険もしなくちゃね。

 普段着の食材+ちょっとゼイタクは勇気がいりますが、成功した時の喜びはなんとも言えない。主婦の醍醐味です。

 

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