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2011年8月

2011年8月 9日 (火)

ノア流 ボンゴレバジルのパスタです。

S013スパゲッティは「茹でたてが命」なので、大胆というか乱暴に持ってありますが、私流のボンゴレパスタでございます。

日本でもお店食べるボンゴレってあさりが全部殻のまんまで入っている。

つまり、アサリを食べるときに殻をいちいち外すのに手が汚れる、時間もかかる→パスタは伸びるし、ワイングラスに油が付いちゃうのが不愉快。

だと思いませんか~?

で、以前からわたしはアサリの殻は基本的に除いてから使います。

S008
殻を半分残したのもいくつかあるのですが、問題はネ、500グラムのアサリがこんなに少量になっちゃうこと。

ニンニクとオリーブオイルを香りを出したところに、けっこうな量のアサリをいれ、ドライヴェルモットで蒸す。汁はちょいと煮詰める。などなど、の工程は正しい、と思うのだけど、そして最初に書いたように「アサリの殻は邪魔っけ」と確信しているのだけれど さびしい

S010
きょうはいろいろと書くことがありまして…

今年のパリは冷夏でしたが、それなりにベランダのバジルが沢山収穫できたので、バジリコペストを作りました。

 自家製はなんといってもゼイタクにおいしいオリーブオイル、おいしいパルミジャーノ、たっぷりの炒った松の実を加えるので、1年中欠かせません。

冷凍しておけば色もそのまんまのグリーンをキープ。

S012パスタの茹で上がりの少し前に薄切りにしたズッキーニを加え、茹で上がったら煮詰めたアサリの汁、バジリコペスト、アサリを和えるだけ。

 普段はパセリのみじん切りを加えるのですが、バジルがたくさんあるし、ペストも作りたてだったので合体してみました。

 イタリアでは魚介類のパスタにはチーズはご法度なんですが、ま、そのへんは「パリに住んでいる日本人」ということで勘弁してくださいませ。

 というより、ぜったい美味しいから試してみてね。


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2011年8月 5日 (金)

自家製オレキエッティの作り方 写真を撮れない!

S007このあいだ、おいしい手打ちパスタのレストランを紹介しましたが、きのうはウチでオレキエッティを作ることに。

日本でもオレキエッティはショートパスタの仲間として、けっこう売っているはず。オレキエッティ=小さな耳という意味で、中国にも耳麺みたいな名前(正確に覚えてないのだけど)で同様の形の麺があるのが面白い。

 長靴の形をしたイタリアのつま先の部分にあたるプーリア地方の名物で、わたしは現地のおばあちゃんから教わった作り方です(エッヘン)。

 と言いつつ、つくりかたは本当に簡単でセモリナ粉に水を加えて練った(その家によって、塩少々、オリーブオイル少量を加えたり、加えなかったり。それぞれ、コッチが正しいと主張するので…。ま、わたしはその時の気分次第)生地を直径1センチ強の棒状(というかロープ状)に伸ばす。

 はい、次はといいうところで、この作業、両手を使うので写真を撮れないことに気付きました。

 生地を棒状にするには両手の平でコロコロころがすんだもの。

 で、つぎの作業も簡単だけど、両手!

棒状のパスタの端を1.5センチあたりをテーブルナイフで切る→手前に引きながら台にこすりつけるようにする→生地がのびながらくるりと丸まる→左の親指を生地の下に入れ込むようにしながら生地をひっくり返す。

あれ~?書いた本人が読んでも、よく分からない説明ですね。上の工程、じつは一瞬の作業、なんですが。書くとミョーに難しそう。

 やっぱり、自宅で少人数のパスタ好きに集まって頂いて、簡単にご披露したほうがヨイかもしれません。秋から考えます。って、いぜんにも自宅で料理教室しますって申し上げてそのまんま(恥々)

 オレキエッティの一番ポピュラーなソースはブロッコリーの野性みたいな茎のながい菜っ葉をパスタと一緒に茹でて、ニンニクとオリーブオイルで和える、シンプルなもの。でも、現地のオバチャンたちによれば「どんなソースでもうまい」とのことだったので、今回は豪華にカニ入りで。

 ベーコンの細切り、玉ねぎ、ズッキーニ、湯むきしたトマトとカニをさっと炒め、ドライベルモットをふって、たっぷりのディル。

 パスタが玉子入りの生地だったら、ココで生クリームも加えるのだけど、シコシコのさっぱりパスタなので、シンプルに。

 このパスタの欠点は意外とさっぱりしていて「食べ過ぎる」ことです。


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2011年8月 2日 (火)

やっと夏らしいパリに、で、この麺がウマイ

S002以前にも紹介したことのあるベトナムの麺「ミコ」です。

ベトナムの麺といえば、さっぱりスープに米の麺が入った「フォー」が有名ですね。ウチの夫はフォーの優しい味が大好物で年中食べてます。牛肉入りのほかに店によって鶏肉バージョンもあって、わたしはコッチが好物。

で、夏らしい太陽サンサンな日に食べたいのは、スープナシのミコ。

麺は自家製でラーメンの麺を細く、そしてシコシコにした感じ。たっぷりのサラダ、香菜、茹で海老、チャーシュー、そしてパリパリのかき揚げ状の揚げ玉みたいなのが乗ってます。

 タレは甘辛醤油っぽいのがすでにかかっていて、全体を混ぜて食べる。脇にあるのはブイヨンで、飲んだり、麺にかけたり。

 今日はブイヨンにた~っぷりの輪切り唐辛子を加えて激辛スープを作って、少しずつ麺にかける、という作戦で…。黒酢もちょっぴりかけました。

ベトナムに出かけた時も驚きましたが、基本「最終味付けは各自で」というのがベトナム料理みたいですね。

 奥に見えているモヤシも、わたしは「アツアツもやし」を注文するけど、生のまま使う人有り、何も頼まなければ出てこない。しかも、頼んでも値段は同じ!

 あ~、昨日からやっと夏の気温、太陽も出てきたパリ→ミコが食べたくなったんですが、来週から1ヶ月間、こんどは「店が夏休み」

 うまく行かないもんですな。

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