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2011年4月28日 (木)

2倍楽しめる?あさりのワイン蒸し「

S007 直径32センチくらいの大皿(直径30センチのピザが余裕で乗る)にずらっと並んだのはあさりのワイン蒸しです。

毎度毎度の写真ベタの言い訳ですが、写真を拡大して見ていただくと分かるように、あさりの殻は片側だけ残し(身の付いてない側は捨てる)、ミニトマトの輪切りを添えてオリーブオイルをたらり、パセリのみじん切りもチラリと振ってあります。そうだ、挽きたて胡椒もね。

アサリといっても今回マルシェの貝専門店で見つけたのは、ちいさめのハマグリサイズですので、食べ応えアリ。思い切ってシャンペンを開けてゼイタクに楽しみました。アサリのこってりとした味とシュワシュワのシャンペンのさっぱり風味の取り合せ、なかなかのもんです。

 たかがアサリをシャンペンで~!などと言わないでね。以前にもブログに書いた通り、パリではあさりは高級品、から付き牡蠣の方が安い、ことも多々あるくらい。

 今回のアサリも1キロ(この写真の量)で20ユーロ(2000円超)ですもの、大切に食べなければね。

 わたしはアサリ大好きなのですが、あまりにも高いために(スパゲッティボンゴレ2人前に1500円のアサリが最低でも必要。一般に食材は日本の半分くらいの値段なのに…。たとえば牛のステーキ小さめ1枚なら500円しない)、ずっと値段の安いコック貝で代用したりもするし、それはそれでオイシイのですが、アサリ独特の風味がないのですよ。

 で、どうせ高級アサリを買うのならそれなりの扱いをしようと、考えた結果がこれ。

 日本ではあさりの酒蒸しなんて、大どんぶりにがさっと盛り付けて「食べ放題」みたいにしてたけど、チョッピリ上品にするのも良くてよ。どうぞ、お試しを。

 ところで、もちろんアサリといえば「スパゲッティボンゴレ」ですよね。

 でワイン蒸しの蒸し汁で、パスタを和えれば「実は無いけれど味は立派な」ボンゴレが出来ます。ニンニクと唐辛子をオリーブオイルで香り&辛味を出したところに蒸し汁、そして普通よりうんと固く茹でたパスタを入れて、麺に汁を吸わせるようにね。

 おいしい蒸し汁を吸った結果がアルデンテになるようにするには、パスタがまだ固いうちにに汁に入れること、そして蒸し汁の塩気があるので、パスタを茹でる時の塩の量に注意すれば、絶対オイシク、そして、身がないのは案外気にならないものです。

 一度のアサリで2倍楽しんじゃいましょ

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