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2011年4月26日 (火)

サプライズ?秘密主義?

S006 指先に乗るミニサイズのタルトの中身はアボカドのクリーム、わたしが普段出かけるお手ごろ値段のビストロでは、こんなアミューズ(食前のおつまみ)なんて出ることはまずありません、今回のレストランは張り切ってるな~。ま、開店してから、2週間ですからね。

 で、インテリアもしゃれているこのレストランも25ユーロのランチが「売り」です。

最近のこの手のレストラン=ネオビストロのランチは二皿(前菜&メイン、またはメイン&デザート)では23ユーロから28ユーロくらいの価格帯でしのぎを削っています。

 港町でちょっと売れてたレストランがパリに進出てきた、というこの店でも、なんとか顧客確保のためには、さらなるサービスが必要→アミューズをだしているのかな。

 で、この店にはメニューがないのです。料理は「テーブルに出てからのお楽しみ」なんですって。で、食前にサービス係りの人が「お飲み物は何?」などと聞いているのがフシギ。だって、料理がなんだか分からないのにワインを注文できません

S007 と言いたかったのだけど、開店早々のレストラン、ま、仕方なくシャンペンを1杯、これなら食前酒としても前菜の相手としてもOKだからね。

で、最初の一皿は結局海老の入ったリゾットにきのこ風味のふわふわソースをかけたもの。おいしかったけど、スプーンで4杯分くらいの分量でした。

続いての料理は仔牛のロースト、で、グラスの赤ワインを1杯。これまた、肉の量が少ない。

幸い(?)パンがおいしかったので、料理が足りない分パンでオナカを満たすことに…。さらにデザートも追加。

S008 ピスタチオ風味のパンナコッタにフルーツサラダ添えという説明で届いたのは(もちろん、デザートも前もってなんだか教えてくれない。サービスの人によれば「自分たちもカウンターに出てくるまで知らない」ってマサカね)

 とろりんとしたピスタチオ風味のカスタードクリーム(うんまい!)にイチゴとあわ立てた軽いソース。

これまた、美味しいけど絶対絶対ゼッタ~イにパンナコッタではありません!!!!

 結論として、デザートも食べれば腹八分目、どれも味はナカナカだったんですが、料理を選べない、出てくるものが見当もつかない、というのは私の性格にはあんまり合わない感じかな。

 レストランビジネスって難しいのでしょうね、と思ったひと時でした。

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