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2011年1月22日 (土)

和食レストラン、日本人客はわたしだけ!

008 天気予報では雪になりそうでしたが、幸い小雨のパリ、でもけっこう寒いです。

で、寒い中でも太極拳の練習をしっかり終わると汗びっしょり、お腹もペコペコです。

 先日自宅の近所でショッピングの途中に新規開店の和食店を発見、なかなか感じが良い店だったので、ランチをすることにしました。

010  夜はそれなりの値段ですが、ランチはおトク価格、店内には蘭の花が飾られて、シックな雰囲気なのにネ。

 わたしが注文したのは「焼き魚定食」、味噌汁、小鉢2品、それにマグロのトロのソテー、ご飯、漬物のセットです。

小鉢は牛肉のしぐれ煮を乗せた「ふろふき大根」と「あん肝のポン酢」、味噌汁が上の写真です。ムール貝を味噌汁にする、というアイディアがすごい!いままで考えてもみませんでしたが、味は意外と和風になじんで上品なのに驚きました。あっさりとしていて、蜆より上品、あさりやハマグリと比べると物足りないかな~?パリではムール貝は手ごろな値段なので、さっそく真似してみましょう。

 フシギというかフランス風なのは、小鉢と共にいきなり味噌汁が運ばれること。

 フランス人にとってスープは主菜の前に飲むものですから、当然????日本ではご飯と一緒に味噌汁が出わけですが…。

 フランス風に味噌汁が運ばれる、この店、さらにビックリなのは私&夫以外のお客が全員フランス人だったこと。

 子供連れ、カップルなど、それなりの数のお客が入っているのに、日本人客がいない、とは。

 パリでは寿司なんて、もはや珍しいこともなくなったとはいえ、小さい子供たちまでが、「お子様ランチ」みたいな子供用セットの海苔巻きや茶碗蒸しを平然と食べているんですよ。もちろん、子供用の箸が用意されていて、それを使ってます。

 このレストランのあるあたり、もちろんわが家の近所も、日本人の駐在員家族などが数多く住んでいる地区なんですが、みんなバーゲンシーズンでショッピングにお忙しかったのかもしれませんが、今のパリ、日本人客なんて「アテにしない」でも和食レストランのビジネスが成り立つんですね。

 日本食の力を再認識させられたランチ、味もきっちりと和食の正統派で美味しかった。もう一度、近々出かけてみたい店です。

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