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2011年1月 3日 (月)

正月二日はすきやきよりカツ!

003_2 昔々、わたしが子供の頃のお正月といえば、お重詰めの料理が「ある限り」、おせち料理を食べ続けるのが普通でした。お正月も3日も過ぎれば、子供にとって「ねらい目」の栗きんとん、かまぼこなどなどはなくなって、煮しめの野菜とかを食べるしかない。飽きた~っって叫んでも母親は知らん顔。

ある時期から日本の正月の習慣がかわり(いつ頃からかは記憶がナイ)、元日の夕食にはすでに、カレーライスやすき焼きなどが食卓に上るようになり、「おせち地獄」から日本人は解放されたわけですが…。

 わが家の元旦の食事はご覧頂きましたが、夕食はスモークサーモン&シャンペンのフランス風。

 で、二日の夕食は日本人らしく、すきやきでもしようかと、年末に買っておいた霜降り肉の包みをあけてみたら、あらら?

 パリの郊外のB市まで足を延ばして買った霜降り牛肉がすき焼き用というより、焼肉用?3ミリ強の厚さに切ってありました。

 というわけで、あくまで日本人らしい料理にこだわりつつ、すきやきはムリ、なので「牛カツ」に決定!

 わたしは東京生まれの東京育ちですからカツといえば「豚カツ」ですが、夫は西日本の人間なので、肉=牛肉。もちろんトンカツだって食べますが、牛カツのほうが好物。問題なく「賛成!」してくれました。

 残念ながら、パリでは生で食べられるキャベツはめったに見つからないので、付け合せはサラダ、にしたら和食テイストがうすくなりましたねぇ。

 それでも、ゴハンを炊いて、丁度良い漬かり頃の柚子白菜(ねじをまわして重しのかわりにする簡易漬物器を日本から調達。白菜はなぜか近所の有機食料品店で発見)、お雑煮用のダシの残りをたっぷり入れてフワフワに焼いた「だし巻き玉子」と一緒に…。和食って美味しいな。

 やっぱり正月の間はおせちは食べなくても「一日に一食は日本人でいたい」のです。

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