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2010年12月28日 (火)

鹿肉を再発見

011_6 アレレ?知らない間に縮小された画像がパソコンのデスクトップに出現。アウトルックちゃんはどうなってるんでしょうか…不思議。

 で、話題としてはどんどん古くなりますが、先日の鹿肉を使ったメインディッシュでございます。

 鹿肉は日本に居るときに数回食べたことがあるのですが、どれも気に入らなかったのでした。脂身がなくて=パサパサ、やわらかい→うまみに欠けるって感じかな。

 ですが、クリスマスのメインディッシュに鹿肉というのも、ある意味フランス人の定番らしく、店先に大量の鹿肉が並んでいるのを見て、もういちど挑戦する気分になりました。

 ローストビーフみたいに薄い脂身でくるんで紐でしばってあるのを(肉屋さんがここまで準備して売ってます。好みの長さ=分量を言って買うだけ)オーブンでレアっぽく焼いて塩胡椒。

 栗はグルノーブル(私たち世代の方には冬季オリンピックが開かれて、そしてその記録映画「白い恋人たち」で有名。現在は暴力事件などが多くちょっぴり危険な地区のイメージ)に近い地方で作られた瓶詰めをスープで柔らかく煮てつぶしました。

 日本の栗の瓶詰めは「甘露煮」で甘いのですが、これは味付け無し、の自然な風味ですので、付け合せなどにアレコレと使えて便利。もちろん、お菓子に使うなら砂糖で甘みをつければ良い訳で。

 鹿肉が脂がまったくナイ分を補って、極小サイズのフォアグラソテーを乗せてみました。この写真の鹿肉1枚はマッチ箱大だから、フォアグラの小ささが分かるでしょ?そして、これまた瓶詰めのトリュフペースト。

 自分でもゆっくりとゴチソウを食べたいときには瓶詰めなどを利用して、おいしく、簡単に作るのもコツ。

 この1品、鹿肉をオーブンに入れている間に、栗のペーストを作って、フォアグラをさっとソテーするだけですもん。贅沢だけど、簡単、簡単。

 手間をかけた美味しさが家庭料理の真髄とも思ってはいますが、

「たまには、こんな手抜きもいいじゃない?」

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