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2010年12月26日 (日)

わたしのキャビアヒストリー

009_9 あらら、クリスマスが過ぎたら、アウトルック嬢(きまぐれでスネスネだから女の子だと決めました)の機嫌が良くなった?

写真が縮小できたので、キャビアをアップ。

で、きょうは「わたしとキャビア」でございます。

 ブログを始めてクリスマスを2回過ごしましたが、二度ともディナーにキャビアが登場したのはエライ!

ま、食べ物以外には贅沢をしないし、一年に一度のことですが、夫が毎日元気で働いてくれているお陰、と小さなスプーンでキャビアを口に運ぶ時に心の中で感謝しました。口に出さないけどね~。

 以前夫がパリに赴任している頃は日本の景気が良くて=懐具合も大分良かったらしく、たまにキャビア専門のレストランでランチなどもしたそう。当時は高価と言ってもサラリーマンが食べられる程度の値段だったわけです。

 その後、日本からふたりでパリに旅行したときもその店で食べたり、お土産に買ったり。大分値段が上がっていましたが、旅行中は経済感覚が狂うので、平然とネ。

 それから数年後、パリに暮らすようになり「思いっきりキャビアを食べる!」と思ったのですが、天然キャビアの生産量が激減、そしてユーロ高のために、ものすごい高価なものになっていました。

 最初のクリスマスは無理して一番小さな缶を買ったものの「このキャビア一缶分で、もっと美味しいモノが食べられるかも」と考え込んでしまうほど。

 そんなわけで、その後の4年間のクリスマスはキャビアには手を出さなかったのですが、その間に養殖キャビアの技術が進んで、養殖モノが出回るように。

 去年はその養殖モノでは有名なP社の50グラムを95ユーロ(1万円超え!)でお買い上げ~。やっぱりキャビアは美味しいな、と満足しました。(でも高い…泣)

 で、今年は何と有名なスーパーのプライベートブランドの養殖キャビアが登場!で、同じ50グラムが45ユーロに。

 一年に一度がせいぜいのキャビア体験者のわたしには昨年のモノと今年ので2倍の味の違いは分からないので、これで十分。2004年のクリスマスのは正確には覚えていないけれど、3万円以上した記憶があるので、この6年で値段が六分の一になったわけです。

 もうすぐお正月、の定番のひとつ「数の子」も一時はやたら値段が高かったのが、最近はそれほどでもなくなりましたね。

 魚卵類が大好き、という高コレステロール系の人が減ってキャビアも数の子も需給関係が変化したのかしら。

 キャビアが安くなって嬉しいけれど、このまま値段が下がり続けて 「普段のオカズ」になるのも淋しい気がするような…。

 わたしと、キャビアの恋愛関係のおはなしでした。

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