« セ ボン!スモーキーな牡蠣フライ | トップページ | 「赤ワインに合う魚料理」が夫のリクエストでした »

2010年12月15日 (水)

ビーフシチューは二日後に食べるのヨ

002_9_2 先日のおでんに続いて、前もって作って置く料理のご紹介です。

ま、おなじみのビーフシチューですが、「ノア流」はフランス風のブッフブルギニヨン(ブルゴーニュ風の牛肉煮込み)と普通のビーフシチューの中間の作り方。

 フランス風と違うのは、汁気が多め、野菜も一緒に煮込んであるところでしょうか。

 今まで、このブログでは詳しい作り方は書かなかったのですけれど、わたしのもうひとつのレシピ中心のブログ(アドレスはプロフィール欄にあります。パリ高島屋のサイト内)が今月で終了するので、これからは、もう少し「料理ブログ」っぽい時もあっても良いかしらん…。

 大きめに切った牛肉(コッテリ好きなので、バラ肉の脂が少なめのところ)、薄切りにした玉ねぎ、セロリ、人参、ローリエをかぶるくらいの赤ワインに1日漬け込んで置きます。

 翌日コレをザルに上げて、まず肉の表面を焼き付ける→取り出す、続いて薄切りの野菜をしっかり炒めます。 そのときにまず、バターに砂糖を加えてカラメル状にしてから野菜を加えると、出来上がりのシチューが本格「洋食屋」さんみたいな色になります。

 そこに漬け込みに使ったワインを注いでから、肉をもどして柔らかく煮込みます。肉の質によるけれど、約4時間。厚手の鍋にピッタリ蓋をして、弱火を保てば水気が足りなくならない筈ですが、心配なら途中で様子を見てね。

 さて、そこに大き目のジャガイモ、人参、四つ割にしたマッシュルームとベーコンをさっと炒めたもの、トマトペースト少々を加えて、野菜が柔らかくなるまで1時間ほど煮込む。

 仕上げにブールマニエ(小麦粉とバターを練り合わせたもの)でトロミをつけ、塩胡椒、そして醤油もちょっぴり。これが白いゴハンに合うのよね。

 ふ~っ!やっと出来上がり、ですが、ココですぐに食べずに1日置いておくと味がなじんでもっとオイシクなるんです。

 作りはじめから二日間、なんて気が長い料理ですが、ずっと鍋のそばについている必要はないのですから、実際にキッチンに居る時間はたいしたことはありません。

 料理雑誌には調理時間がかならず書いてあって、もし漬け込み時間まで含めたら、ノア流のビーフシチューは調理時間なんと14時間!!!!

 これじゃ誰も作ってくれないかも(苦笑)

 でも、実際は調理時間30分でも、その間、大急ぎで作業しなくてはならない料理より、簡単なんですよ。手間は野菜を切るのと炒めるだけなんですもん。あとは鍋が作ってくれるようなモノなの。

 忙しくて調理時間が長い料理なんて作ってられないわ~、なんて言わずに、煮込み時間を利用して他の仕事を済ませてしまえば良いのですから。

 是非、お試しを!

 「あさっては特製ビーフシチューを食べるんだ」と楽しみにする時間もウレシイものです。

|

« セ ボン!スモーキーな牡蠣フライ | トップページ | 「赤ワインに合う魚料理」が夫のリクエストでした »

グルメ・クッキング」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« セ ボン!スモーキーな牡蠣フライ | トップページ | 「赤ワインに合う魚料理」が夫のリクエストでした »