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2010年11月 1日 (月)

イタリアがなつかしい、ボローニャ風カツレツ

001 このところのパリは少し気温が高くて、ちょうどイタリアの秋、って感じの気候です。

 で、なつかしいボローニャの料理を思い出しました。

 ミラノ風カツレツ(薄めの仔牛肉に細かいパン粉を付けて揚げ焼きにし、レモンをしぼって食べる。衣にパルメザンチーズが入っていて香ばしい)は、日本でも、そしてパリのイタリア料理店でも見かけるのに、ボローニャ風のカツレツってないですよね。

 サンペトロニオ風(ボローニャの守護神の名前をとって、ボローニャ風の料理をこんな風に呼ぶ=ちょいと気取ってね)のカツレツは、美食の街とか「おデブの街」と言われるボローニャらしい、ガッツリ料理です。

 仔牛のカツレツの上に、トマトソース、炒めたマッシュルーム(本当はポルチーニ茸だと素晴らしいけど)、生ハム、そしてフレッシュなパルメザンチーズのスライスを重ねて、チーズが溶けるまでオーブンで焼きます。 で、焼くと溶けるような柔らかい(=新鮮な)パルメザンチーズはパリでは入手不能なので、エメンタールチーズをおろしたものとパルメザンチーズを混ぜてみました。

 上等のバルサミコ酢を奮発してソースに…。当然、オイシ~です。

 仔牛のカツレツだけでも十分にウマイのに、さらに美味しいモノを重ねて「どうだ!」と言わんばかりなところがボローニャらしいな、というのが当地で料理を学んだわたしの実感。

 住んだことがないから本当のところは分からないんですけど、名古屋の味もそんな風なんじゃないかなと、想像します。そのままでもオイシイ小豆のあん+生クリームとかね。

 他にもちょいと共通点があるし…。ボローニャは北イタリアの中心にあって交通至便、ミラノもベニスもフィレンツェも電車の乗り換えナシに行ける、近い。(名古屋は東京も京都大阪も両方簡単に出かけられる) 国際空港も新しい。

 そして、なぜか言葉のイントネーションとか、ちょっと「笑われやすい」ところとか…。

 ま、名古屋ボローニャ文化論はともかくとして、ボリュームたっぷりの「ボローニャ風カツレツ、ウミャーでかんわ(笑)

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