« 雑誌の「おすすめ」、信じる?信じない? | トップページ | 高級中華ランチ »

2010年9月15日 (水)

ゼイタク考

021 ウチの夫は(写真は公開しないけれど)細身で見るからに「気難しそう」、実際、細かい所に良く気が付く、というか、割りに神経質。家計の管理も彼が担当(わたしがのんびり過ぎるから???)しています。

 その夫がこの間の週末に驚きの発言。

「メシが本当においしく食べられるのも、せいぜい10年ちょっと。材料費なんか気にせずに、好きなものを買って、ゼイタクしよう。別に毎日星付きレストランに行くわけじゃない、自宅で料理する材料くらい、値段なんて気にしないで買いなさい」ですって!

 夫婦で買い物に出かけたときにわたしが「オマール海老食べたいなぁ。でも高いから止めとこ」なんて小声でつぶやいているのを聞いていたんでしょうね。

 実際の所ひとりでマルシェでお使いのときは、う~んとノビノビと買い物しているんですけどね~(内緒)。

 で、おとといは豪華に、と張り切って買い物したんですけど、それでも、こんな具合でした。

 献立は、ジラルドのブランド牡蠣、ふたりで1ダース、そしてスズキのオーブン焼き(写真)、サラダ、チーズ。

 けっこうステキでしょ(自画自賛)

 でもね、結局使ったお金はこんな感じ。スズキは特売の養殖もので、30センチ弱のが一尾6ユーロ(650円くらい)、写真では丸焼きみたいですが、裏側の半身は昆布〆にして、冷凍、和食ゴハンの日に使う予定=350円分。

 牡蠣はブランドものといっても小サイズ、なじみの魚屋で10ユーロ(1000円ちょっと)。

 野菜類はすべて有機栽培ですが、なんでも4キロで10ユーロってことは、サラダを含めても2ユーロもかからないわけで、あとは調味料。

 しめて、「新鮮な魚介類のディナー」の材料費は1500円強(ま、チーズ代があるけど、日本と違って安いもの。2ユーロくらいかな)、調味料とか考えてもひとり1000円ってことですかね。

 それなりに、「お値打ち」の店を選んだとはいうものの、夫の「ゼイタク宣言」直後のディナーがひとり1000円とは…。

 サラリーマンの妻としての生活がずいぶん長くなったとはいえ、浪費生活とは縁の薄いわたしです。

追記:夫の言葉にさらに従ってゼイタク三昧、と思った翌日のわたしは、エイヤッと思い切って中トロのまぐろを買いました。

大き目のひときれを刺身にし、寿司飯も用意して「中トロ食べ放題」状態。

 出し巻き玉子、野菜の煮物、酢だこまで作ったけど、それでもひとり1000円まで、行かなかった。

 で、ゼイタク生活は二日で飽きてしまいました、いやはや。今晩はシンプルにパスタでも食べたいです。

 

|

« 雑誌の「おすすめ」、信じる?信じない? | トップページ | 高級中華ランチ »

グルメ・クッキング」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 雑誌の「おすすめ」、信じる?信じない? | トップページ | 高級中華ランチ »