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2010年9月22日 (水)

この頃ちょっとイタリアン、なわたし

010_2 ここ数日のパリはインディアンサマー(小春日和)で、太陽サンサン、気温もぐっと高めです。もちろん、東京の残暑とは全然違い、あくまで秋ですけどね。

で、太陽につられたのかイタリアンなメニューが続きました。

パリに来てから「イタリアはお隣の国、いつでも行けるさ」と思っていたのですが、この頃ずっとご無沙汰。

料理の師匠のマンマの顔も見ていません、サビシ~。

 で、昨夜のゴハンは「セバスト=めばるのアクアパッツァ風」。本来はイタリア風の煮魚なわけですが、大きな魚を煮る楕円形の鍋がないので、キャセロールでオーブン焼きにしました。たっぷりのオリーブオイル、白ワイン、ニンニク、トマトとあさり、ローズマリーは定番ですが、さらにコリアンダー(香菜)をパセリのかわりに使ったら魚との相性がとても良かった。

 夫(魚の食べ方がヘタ。どちらかというと肉好きなこともあるけど、小骨が一本でもあるとイヤらしい)には、きれいな身だけを盛り付けて、たっぷりとソースをかけ、わたしは「おうちゴハンの特権???」で、アラの部分まで、細かく食べぬきます。

 エンガワとかほっぺたの身がおいしいのよね。(食べ終わった後はネコも食べる所が無くて怒る、ってくらいキレイ)

005_2 で、その前の日はこんな具合。

手長海老とホタテのソテー、グリーンアスパラガスを添えた生トマトのリゾットでした。

 このところ、マルシェ(青空市場)の「畑のトマト」が味が濃くておいしいの。ヘタの所なんか緑色だったり、ヒビが入ったりしていて、格好もいびつなんだけど、昔ながらのトマトらしい味です。

玉ねぎのみじん切りを炒めたところに湯むきしたトマトをたっぷり、でブイヨンなんか必要ないくらいの旨味のソースになるので、これでリゾットを作りました。

 リゾットは最近のフレンチレストランの定番付け合せだし、定番フレンチデザートの「リオレ」はいわば牛乳で煮た甘いリゾットみたいなもんだし、でリゾット用の米はパリでどこでも買える。日本の米で作ると、全体のトロリンとした感じが出にくいんですよね。

 おとといはリゾット、昨日はアクアパッツァ、そして昨日のアサリが残っているので、今日はスパゲッティボンゴレにでもして「三連続イタリアン」の予定です。

 と言いつつ、二日続けてフレンチから離れたので、ちょいと懐かしい気分も…。

 で、昨日の午後に作った「自家製子羊のテリーヌ」を前菜にするつもり。

 なんだかんだとパリ暮らし=フレンチごはんに体がすっかり慣れちゃってるのですね。

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