« 夏だ!ピッツァだ! | トップページ | 個人的連絡&お願いです »

2010年6月 9日 (水)

みんなでレストランへ

005 今週おもしろいレストランの企画がパリ市協賛で開かれています。

「トウスオウレストラン」(みんなでレストランへ の意)というのですが、日本でも(世界中)有名な大シェフ、アランデュカス氏が提唱して、パリでは158件のレストランが参加。

普段あんまりレストランで食事をしない人たちにも、レストランの楽しさを味わって欲しい、ということで各店、ランチは20.1ユーロ、ディナーは35ユーロの一律料金で供します。

参加店舗には、有名な三ツ星レストランまであり、このニュースを新聞で見てすぐに申し込もうとネットを見たら、さすがに超有名レストランは全部「売り切れ御礼」状態でした。ま、普通なら100ユーロも払わないといけないレストランにこの値段ですから当然ですが…。

 で、残った(失礼!)店の中で、わたしが選んだのはアランデュカス氏がプロデュースする、老舗ビストロのランチ。通常のランチが34ユーロですから、20.5ユーロはかなり安い。最初の写真がメニューです。

 生トマトの風味のよい野菜たっぷりの冷スープ、豚肉のロースト、デザートは大好きなババにたっぷり生クリームとラム酒。豚肉は日本のポークソテーよりワインサイズ大っき目、と~ってもやわらか。

008 ま、メイン料理の味付けはごく平凡だし、全体に典型的な昔風ビストロ料理でしたが、店の雰囲気を味わうだけでも十分に価値あり。通常ランチだと前菜が鴨のリエット(鴨肉と脂のペースト)、メインの豚肉がマグロのグリルになるだけで、デザートは一緒ですので、店側としては大サービスでしょう。

感激したのはこの店の名物、食後に供される焼きたてマドレーヌ。

サービスメニューでは出ないだろうな、と思っていたら、ちゃんと持ってきてくれました。しかも別料金のコーヒーも注文しなかったのに!ちょっと塩味が利いていてオイシイ。嬉しい!こんな太っ腹なところがパリのビストロの魅力ですよ。

 と、だいぶ絶賛しましたが、飲み物は通常料金のため、白、赤とも1杯13ユーロ!つまり料理のコース20.1ユーロなのに、結局ワイン代はそれを越す26ユーロになっちゃった。ウ~ム、ワインなしでは楽しみ半減、ワインも安くして~!

と図々しい私です。

|

« 夏だ!ピッツァだ! | トップページ | 個人的連絡&お願いです »

グルメ・クッキング」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 夏だ!ピッツァだ! | トップページ | 個人的連絡&お願いです »