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2010年5月13日 (木)

大好きなデザート、ラム酒たっぷりのババ

 日本のゴールデンウィークと同様にフランスも5月は祝日がたくさん、きょうも休みです。休みだと夫と一日ゆっくりと過ごせるのは嬉しいけれど、昼と夜をキチンとつくると1日中キッチンで過ごすことになるので(だって、朝ごはんの後すぐにマルシェで買い物、下ごしらえ、料理、後片付け、お茶、またご飯の準備、後片付け。昼と夜とものんびりと1時間以上かかって食事をするんだもの)、昼はレストランで食べることが多いです。

 で、きょうは先日でかけた日本人シェフのレストランのマダムが紹介してくれた11区(我が家はパリの西の16区、こちらは東側、地下鉄で17駅先!)のビストロへ。

 テレビで売れっ子のシェフがオーナーなのですが、店は昔ながらのビストロの雰囲気がそのまんま。料理もやたら今風でもなく、でも古臭くもない、ちょうど良い感じ。

 お客も店と同様で、若者でもなく、老人でもないインテリっぽい人が多い。

 で、デザートも魅力あるものが何種類かあって悩みましたが(レモンメレンゲパイもおいしそうだし、塩キャラメル味のエクレアなどなど)、大好きなババに決めることに。

007  ババはフランス語(イタリア語でも同じ)でサバランの意味ですが、レストランのデザートでは、日本のケーキ屋さんサイズでは3倍くらいの巨大なブリオッシュにラム酒のシロップたっぷり「浸み浸み~」ってかんじ。生クリームの量もすごいです。

さらにテーブルで、サービス係の人が追加でラム酒のボトルからタラリとかけてくれる、というのは何回か経験しているんですが、この店ではドーンとテーブルにラム酒のボトルが置かれるの。

005 キューバの16年もの、フランス領土圏のマルティニックの6年ものの2本。お好みのほうを好きなだけかけてネ、というわけ。

夫はさっそく、両方ともスプーンに注いで味見(わたしも…)

マルティニックのほうがサトウキビの香りが良くてアルコールが強め、キューバのは少しまろやかかな。

いずれも40度以上のアルコール度数ですからねぇ。

結局、運ばれてきたババを二つに切り分け、一つずつ別のラム酒をかけて味わいました。

夫はキューバ、わたしはマルティニックが好みでしたが、いずれにしてもデザートというより食後酒を味わった感じ。

 添えられた生クリームがバニラの粒粒入り、甘くなく、あわ立ての感じが良くて、いままでで一番おいしいクリームでした。

 デザートがオイシイとレストランの印象がさらに良くなりますよね。この店、気に入りました。紹介してくれたマダムに感謝です。また出かけてご報告しますね。

 

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