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2010年4月 7日 (水)

乳飲み子羊のグリル とろける~

Photo パリにもどってしばらく和食が続きましたが、やっとフレンチごはんが登場です。

復活祭には子羊を食べるのが決まり。

イタリアで暮らしていた頃に味わったのはカソリックの大本山を擁するローマ名物「スコッタディータ」

表面をコンガリと焼いたラムチョップをひとりで6、7本も食べたかな?忘れられない味です。

 あれから何年も経て、さすがに肉の量が減ったけれど、その分美味しさにはこだわって作ったのがコレ。

 ま、ちょっと高い「乳飲み子羊」を探しただけなんですけどね。母羊のミルクしか飲んでいない赤ちゃん羊の肉は鶏の胸肉みたいな淡いピンク色。

 肉屋さんのアドヴァイスに従って、少ししっかりと焼き、ミディアム状態に仕上げます。こうすると、肉はモチッ、そして周りの脂は「これが脂身?」と驚く、軽やかなゼラチン状になります。普段はさすがに気にして、脂身はあまり食べないのだけど、コレは絶対に残せない美味しさです。

 肉の下に敷いてあるのはクスクス、ちょっとオリエンタル仕立てかな。

 戻したクスクスに野菜、ハーブ(コリアンダーとミント)、ナッツ(ヘーゼルナッツと松の実)、ドライフルーツ(レーズン、アプリコット、プラム、オレンジピール)を混ぜて、オリーブオイルで味付けしてあります。

 子羊の肉汁がしみこむように敷いた訳ですが、フランス語だとこういう風に盛り付けると「クスクスのベッド」と表現します。羊ちゃんがクスクスのベッドでお昼寝しているうちに食べられちゃう、とか考えないようにして、美味しく食べましょう。

 しばらく日本酒を飲んでいたので、赤ワインも(肉の味が強くないので軽めの赤ワインをちょっと冷やして)ウマイ!

 やっぱりフレンチごはんはオイシイな!を実感しました。

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