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2010年3月

2010年3月19日 (金)

今月いっぱい(多分)お休みです

 明日の夕方パリを発ち、3月末まで東京で過ごします。

 東京のマンションの中庭に桜の木があって、いつも早めに咲くんですが、ミニ花見が出来るかしら。

 いままで東京に帰るとお寿司、ソバ、そしてウナギが絶対食べたかったのだけど、今回はあんまりウナギに燃えてません。そのかわり、トンカツというか、付け合せのキャベツが山盛り食べたいナ。

 あとは焼き鳥!実家の近くに有名な俳優さんがオーナーの高級焼き鳥屋があって、なかなかオイシイ、そして正確には鶏ではないけれど、かならず食べるのは奥沢駅前の「やきとり さいとう」

 店名はとりだけど、焼きトンなのよ~。前にもブログに書きましたっけ。ここのレバ刺し最高!ナンナンという柔らかい軟骨絶妙、大好き大好き。

 12時間のフライトはちとキツイけど、日本の食べ物を想像しながら乗り切ることにしましょう。

 では、4月にまた覗いてみてくださいね!

 明日は早朝の太極拳を終えてから、シャワーを浴びて、ドカ食いランチ、そして出発の予定です。

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2010年3月18日 (木)

Mさん、お気に入りのイタリアン

きのうは本当に良い天気、で突然ですが、Mさんに電話をして「どこかでランチしましょ!」

Photo Mさんはアリーグルのマルシェで知り合った友人、ご主人は有名人気シェフですから、彼女のレストランセレクションなら安心です。

で、出かけたのは小さなイタリアンの店。レストランというよりは食堂、それもイタリアの田舎の小さな町のトラットリア(食堂)のイメージそのまんま。昼時はもちろん、満席です。

Photo_2 上の写真はMさん、下のジャンボピーマンのファルシが私の前菜です。オーナーでシェフのマダム(この辺もイタリアの食堂によくあるパターン)がシチリア島出身で、前菜が盛られた皿もシチリアの可愛い絵皿なの(料理の為に見えず…)。

タコはボリューム的には以前のブログに書いたポルトガル風には負けますが、ピーマンのファルシは、つめものにレーズン、松の実が入っていて本場シチリアの味をキッチリ守ってます。

Photo_3 これは私のメイン、トリッパの煮込みを作りたての柔らかポレンタ(トウモロコシの粉を練ったおかゆみたいなもの)にかけてあります。

意外???だったのは、こんなにイタリアンな店なのに、パスタは前菜ではなくてメイン料理として登場していました。しかもきのうの場合、ラザニアとスパゲッティ(マテ貝と海老のトマトソース)の2種類だけ。

 そして、隣のテーブルで食べていたスパゲッティは見るからにゆで過ぎ!パスタはフランスのイタリアンレストランの方式に従っているみたいです(苦笑)

 幸いMさんもパスタを避けて巨大ミートボールをメインにしていたんですけど、本当はパスタこそ、本格イタリア式にしてほしかったなぁ。

 前菜とメインの二皿で15ユーロという納得価格、サービスは笑顔が可愛い若いオニイサン。天気も良く、Mさんとのおしゃべりも楽しく、快適なランチタイムでした。

 さらにまたまたのMさん情報で、ラファイエットデパートに寄り、シャンペンの安売りをまとめ買い。デュバルルロワのシャンペンが1本15ユーロ!絶対、格安。

Mさんのおかげで、新しいイタリアンも見つけたし、シャンペンも買えて、感謝!です。

 

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2010年3月17日 (水)

春を先取り、クラシックなフレンチが作りたい

Photo 先週まで「寒い、寒い」と言っていたら、昨日から本格的に春になりました。

 天気が良いので久しぶりにテルヌの市場へ。我が家から凱旋門を挟んで等距離くらい、歩いて30分、地下鉄だと2駅の場所です。

 一時はしょっちゅう出かけていたのですが、このところご無沙汰、数ヶ月の間にお気に入りのケーキ屋、シャルキュトリ(豚肉加工品、おかずやソーセージを買っていた)が無くなってしまい、ものすごく残念。これじゃ、また当分足が向かなくなる~。

 ここはマルシェというより商店街、八百屋の店先に桜(?)の造花が飾ってあるところなど、昔の東京を思い出します。

 桜に浮かれて(笑)、季節には早すぎるのを承知で、白アスパラとモリーユ茸(茸だけど春が旬=編み笠茸)を買い込みました。

 向かいには大きな魚屋もあり、きょうは中位のヒラメを1尾。ココはお店の人も沢山居て、親切なこともあり、無愛想な時もあり、きょうのオジサンはハンサム&親切。

 ところで、最近の私はクラシックな料理が美味しく感じるの。胃袋が高カロリーに慣れきったのかしらん。話題の、そして高級なレストランは「素材の味をいかす」のは良いけれど、どんどんシンプルになってきて、フランス料理らしさが薄弱な気がします。日本のヒュージョン居酒屋みたいな料理が多く、盛り付けの美しさ重視って感じ…。

 で、せめてウチではクラシックにね、と70年代の人気シェフ、レイモン オリビエ氏の分厚い本(&重い…スミマセン、日本語版です。日本ではあんまり使わなかったけど、引越し荷物でパリに運んで、当地で愛用)を参考にしました。

 ヒラメをフィレにおろし、残りの骨と頭、冷凍保存しておいた海老の頭を香味野菜と共に炒めて、煮込んでダシを取る。小麦粉を炒めてルーを作る。ダシはソースとフィレを蒸し煮にするのに使う、などなど、書いてある通りに手順を踏むと、ちゃんと出来上がるのが面白い!

Photo_2 アスパラガスとモリーユ茸を添えて、シンプルだけど、「70年代風」にキッチリとソースのある魚料理が出来上がりました。

 魚は蒸し煮だし、ソースもそんなに重くない。インスタントのブイヨンとか使ってないからかしら。

 焼きたてバゲット、たっぷりの緑野菜のサラダ、チーズ、チョコレートケーキ(お店で買いました)。

 春になって、また作りたい料理があれこれと登場してきます。

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2010年3月15日 (月)

たまには違うレストランで食べてみよう

Photo 外食といっても、我が家では「行きつけ」の店で食べることが多いのです。夫が知らない店で「もし気に入らなかったら、人生の大切な一食を損する」と言うのでね。

 たまに情報誌などで行きたい店があると、まず私がひとりでランチに挑戦、気に入れば夫とふたりで出かけるのです。

そんな、夫が珍しく「いつもと違う店でたべてみようか」と提案、アラ、珍しいこと。実は20パーセント引きの券を頂いたのですって(笑)

Photo_2 ベルエポックな店内、壁にはこんな絵がずらり。

昔は、ステキなインテリア、安くておいしい料理で評判だった店なんですが、現在はブラッスリーチェーンの1店舗=料理は非常にマスプロ、ファミレス化してしまったと、昔の常連たちは大いに嘆いているそうな。

場所は私が時々本格カレーを食べに行くインド人街に程近い、かなりな下町のゴチャゴチャしたところなんですが、店内は思いっきりパリ!

サービス係も、いかにも~なの。

 ずいぶんと昔の映画でイヴモンタン主演の「ギャルソン」というのをご存知でしょうか。

私たちのテーブルのサービス係の男性は、まるでその映画から抜け出したよう。サービスは親切、なかなかのハンサムですが、チョイ悪な感じ…。

Photo_3 わたしは前菜に子羊の胸線(リダニョ)のサラダ、メインが写真のアドック(鱈の燻製)のマスタードソースを取りました。味はねぇ「ま、こんなもんでしょ」って感じかな。

 2割引になっていなければ、同じ値段でもっとおいしい、クリエイティブな料理を出すネオビストロが沢山あるのですから、何回も行きたいとは思わないけれど、

食事って味だけでなく「楽しみ」も必要でしょ?

 そんな意味では一度は出かけてみても、そして昔の映画の気分を味わうのも、また面白い店ではありました。

 年中無休、けっこう広い店だし、下町とはいえ駅から近い、旅行気分を盛り上げるのにもオススメです。

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2010年3月14日 (日)

今年のパリは寒い!3月なのにポトフ

Photo パリ(というかヨーロッパ)の季節は日本より少し先に進むのが普通。パリの3月は東京で言えば4月の感じ、つまり「春らんまん」な筈なんですが、今年はいつまでも寒い。

 天気が良くて日差しは春めいていても気温が低め、天気が悪いと「寒~い」。

で、3月なのに、真冬の定番ポトフで晩ごはんになっちゃいました。偶然通りがかった肉屋で、良さそうな骨付きの牛肉を安く見つけた、ってこともあるんですけどね。

 ポロ葱、玉葱、カブ、人参、セロリ、ブーケガルニなんかを一緒に牛肉を煮込むだけ。アク取りも日本から持ってきた「アク取りシート」を2回くらい取り替えればカンタン!な~にもしないで、晩ごはんが出来上がり。

 皿に盛った肉と野菜はマスタードで味わう。牛肉だけど、味がさっぱりなので、ワインは軽い赤、かわいいエチケットがお気に入りのごく安いワインがマッチしてる。

Photo_2 本当はまずブイヨンを飲み、そして肉と野菜をメインディッシュにするのですが、我が家では逆。

スープは〆に、そしてごはんにかけて食べます。

 ちょうど頂いたばかりの「山椒ちりめん」をちょっと乗せて…。

こうすると、思わずおかわりしたくなるほどオイシイ、すーぷ茶漬けみたいになります。おモチをコンガリ焼いて入れるもよし、細めのうどんもいいかも。

 春なのに薄ら寒い~、のがスープのおかげで元気になりました。

 早く暖かくなって欲しいような、冬の味覚が長く味わえるのがラッキーなような、微妙な今年の3月です。

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2010年3月13日 (土)

大盛り魚ごはん

Photo 今月から太極拳教室の場所が変わりました。以前はウチから歩いて15分ほどでしたが、今度は同じ15分でも車で出かける場所、広さは4倍くらいになり、壁は鏡張り、ストレッチも出来るバレー用のバーもあって設備は完璧です。

 が、始まる時間も変わって朝8時45分から!

寝起きの悪い私としては(寝坊なのではなく、朝起きてからスタートに時間がかかる)、週末の朝の最早時間。

 10時前に終わるんですが、いつもの16区のマルシェに出かけるには一番混んでる時間だし…。

パリのマルシェはそれぞれの場所で週2回以上開かれている=場所さえ変えれば毎日ある、のですが、土曜日の16区のマルシェは品質(値段も…)の高さでは絶対ナンバーワン、特に三ツ星野菜のティエボーさんの八百屋に出かけなければ私の1週間のゴハンの品質がキープできません!

 しょうがない、多少規模は小さいんですが、ティエボーさんは火、金曜には別のマルシェにも出店しているので、きのうはそちらへ。我が家からメトロで駅4つしか離れていないんですが、なんだかちょっと淋しいマルシェでした。品揃えも少なめ~。ま、人が少ない分、ティエボーさんとゆっくりおしゃべりできたからネ。

 ついでに、魚屋も見てまわり、鱈(カビヨ)と帆立貝も買いました。値段は少し安いです。

 で、魚でさっぱりライトな夕食、のはずだったんですが、結局はなんだか大盛りゴハンになっちゃった。

 鱈のソテーはエルブドプロヴァンス(プロヴァンス風ミックスハーブ)でソテー、帆立貝と茸のクリームソース仕立ての逆カレーライス(ゴハンがカレー味のピラフ、ソースが白いから)、そしてたっぷりのアンディーブ(ベルギーチコリ)のキャラメリゼ。 サラダ、チーズ、チョコレートケーキ…。

 太極拳の効果?で、最近「ちょっと痩せた?」なんて数人から言われて気を良くしている私ですが、こ~んなに食べてたらムリ、ムリ、絶対無理。

 反省しつつも冷え冷えの白ワインでおいしく食べました。

 ま、野菜たっぷり、米は玄米だし、ファストフードで肥るのとは違うから!(言い訳が多い)

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2010年3月10日 (水)

牛テールの赤ワイン煮こみ、付け合せに注目

Photo きのうの晩ごはんは「牛テールの赤ワイン煮こみ」。

牛テールを野菜、赤ワインでマリネしたのを長時間(1日くらい弱火で煮ました。ま、電気のハロゲンこんろなので、一番弱火にしたら放っておくだけ)煮込み、最低気温が0度以下なのを利用して、一晩放置=上に浮かんだ脂が白く固まって、カンタンに取り除けます。

さらに、ソースを漉して、マッシュルームを加えて…ふ~っ、こうして書くとすごく手間がかかっているみたいだけど、ま、味は上等ビーフシチューです。

 肉を煮込んでいる様子を見て、夫は「シチューには白ゴハン」と、うきうきしていましたが、わたしとしてはフランス料理っぽく仕上げたいのにな~。

 夫にはごはんを別に添えることにして、付け合せはセロリアック(根セロリ)とジャガイモを半々にしたピュレー。ジャガイモだけもおいしいけれど、セロリの香りが肉に合います。

Photo_2 Photo_3 左がピュレー拡大図、といっても違いはわからないですね。

根セロリの分、すこし澱粉が少ないのか、さっぱりした口当たりです。

右の写真はピュレづくりに欠かせない道具、ぐるぐる手回しの裏ごし器、ムーランレギュームです。

長年愛用していたものを、引越しの際にうっかり忘れ、仕方ないので、パリの厨房用品専門店で買いました。正直言って、前のものの方が使いやすい、素人には素人用品の方がラクなのかしら。

 野菜を煮て、これで漉せばポタージュになる、なんて機能はすっかりフードプロセッサーに取って代わられてしまいましたが、ピュレづくりには、粘りが出難いのでコレが必要。

 ちょっと使いづらい~。重いものではありませんが、妙にかさばるので、里帰りの時にスーツケースに入れてくる、というわけにもいかないの。

 ま、とりあえず根セロリのピュレーはとっても美味しく出来上がって満足。

 夫の皿にはピュレのかわりにゴハンを盛ったんですが、わたしの分を味見したら、彼もピュレをご所望。

 ゴハンとピュレと両方食べることになっちゃった夫は「絶対に肥らない」体質だからネ、うらやましい限りです。

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2010年3月 9日 (火)

作ってみました 中華モチ炒め

Photo パリ20区、ベルヴィルにあるチャイナタウンは、ものすごい異国情緒、なんていってもフランス語をあんまり耳にしない(中国語ばかり)ほどですからねぇ。

 で、レストランは庶民的だけど、安い、ウマイ。

 なかでも気に入っているのが、手打ち拉麺と薄いモチ(糕というようです、多分)の炒め物。

 モチ炒めも拉麺も以前にブログに書いたので、バックナンバーで探してくださいね。

両方ともボリュームたっぷりなので、軽めのランチには一皿で十分。いつもどちらにするか迷っちゃう。

 モチ炒めは夕食にワインとあわせても良さそうだし、自分で作ってみようと、やはり同じチャイナタウンのスーパー(ここもフランス語が通じ難い)で探してみました。 

見つけた!のは良いけれど、説明書も中国語、なんとなく、数字と漢字の雰囲気でとりあえず水に漬けて準備。

Photo_2 奥にあるのがパッケージ、手前が18時間くらい浸水したもの。柔らかくなるけれど、それほど大きくならないのが不思議。

 で、白菜、小エビ、あわびもどき(なんか別の貝があわびの汁につけてある缶詰)、エリンギ、ユリ根と一緒に炒めてみました。

色取りを考えたら青菜が欲しいけれど、あり合わせの材料なのでガマン。

白菜などと同時にモチをフライパンに投入!で、ちょうど良くやわらかくなります。

シコシコッ、モチモチッ、そして具材の味も適当に絡んでおいしい~。はっきり言って具が良い分、自分で作ったほうがベター。

 白ワインとの相性も良く、適当にボリュームもありながらツマミにもなる、我が家的には理想の中華メニューに登録です。(チャーハンや焼きソバだと、どうしても〆って感じだけれど)

 普段はフレンチ献立が殆どだから、この乾燥モチは保存が効くのもありがたいです。チョコチョコ残り物がたまったら、一緒に炒めれば良いのですもの。

 横浜の中華街でも行けば、売っているんでしょうか。探してみてください。

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2010年3月 8日 (月)

てづくりキャラメル 

Photo きのうは良い天気、太陽の光が変わって春らしくなりました。

ところが、外に出てみると、やたら寒い~。

で、午前中の散歩を終えたら午後はお菓子でも作りたい気分、常備しているお気に入りの「ゲランド塩入りキャラメル」を売っているマルシェの店がずっと休んでいるので、塩バターキャラメルにしましょ。

Photo_2 作り方はカンタン、砂糖、水あめ、バター、生クリームを溶かして煮詰め、「おいしい塩」をちょいと加えるだけですからね。

 ただ、煮詰め加減で出来上がりの固さが決まるので、そのへんは好みにあわせて…。

 パリのレストランでも食後に自家製キャラメルがでることもありますが、日本で昨年くらい大流行した塩キャラメル同様、わたしには柔らかすぎる!

ひたすら柔らかいだけのキャラメルだと、なんだかミルクバター味の羊羹みたいになって、子供の頃からの「キャラメル」のイメージと違っちゃうのです。

味はリッチだけど、適当にキャンディーらしい固さが欲しいので、煮詰め方が肝心なの。冷水の入ったボールを鍋の横に置いて、時々少量をたらして確認します。

 タラタラっと水に落とした液がすばやく糸状になるくらい、かなぁ。そして食べてみて、ちょっと柔らかいって感じ。

 上の写真が出来上がり、ころりと丸めたものと、クッキングシートに薄く広げて、四角く切ったのを両方作りました。丸めたのはボリュームがあって満足感アリ、薄いのは軽やかな口ざわりで夫の好み。

 セロファン紙とかでひとつずつ包んだら可愛くてプレゼントにもなるかも。でも、メンドウなことはキライなわたしは、さめたら密閉容器に入れて冷蔵庫へ。

 自分で作るとネ、おいしいだけじゃなくて材料もしっかり見える=バター、生クリームがどっさり入って高カロリー、ので食べすぎが防げる?

 ってことはありません!オイシイものはついつい食べ過ぎちゃうのが欠点。

保存料も何もナシ、でも、そんなに長い間モタナイのは確実です。

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2010年3月 7日 (日)

まだ寒いけれど パリの空をながめよう

Photo きょうは観光案内っぽく…。そう、遠くに見えているのはモンマルトルのサクレクール寺院。晴れた日は白さが増します。市内観光では必ず寄る場所なんですが、こうして遠くから眺めるのがキレイ。(実際に出かけると観光客&物売りが多いし~。周辺をぶらぶら散歩はオススメなんですが)

この写真はプランタンデパートの屋上から北側を撮影しました。

Photo_2で、南(ちょっと西寄り)をながめると、こんな具合にエッフェル塔が見えます。

写真はしつこいので載せませんが、南東をながめればガルニエのオペラ座、正面にはマドレーヌ寺院などなど、パリの観光名所をあれこれと高いところから眺められる。

先日のブログで書きましたが、レジデンスビザを入手したので、さっそくデパートの「お得なカード」を作りに行ったのです。ちゃんと調べなかったので、カードを作った当日はお買い物が15パーセント引き、なんて知らなかった!春物の洋服が並んでいても、今年のパリは寒い~。最高気温が10度を超えないと「春の気分」になれないし、他にも買う予定ゼロ。

ザンネン、もう少し調べてから出かけるべきでした。

 で、夫が以前から「プランタンデパートの屋上に上がると景色が良くて気持ちがイイヨ~」と言っていたのを思い出して、こんな写真を撮ったという訳。

 屋上はガラス張りになっているカフェもあって、セルフサービスで軽食も食べられるけれど、味は?。まあ、景色を眺めれば「おいしく感じる」かしらね。

 エッフェル塔ほどの高さは無いものの、入場料金ナシ、行列ナシ、ゆっくりベンチにも座れる(雨ならガラス張りの中で、晴れればさわやかに外の空気を吸って)。

 旅行中って疲れてぼんやりしたいけど、喫茶店に入るほどの時間がない、なんてことがありますよね。覚えておいて損のない場所だと思います。

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2010年3月 5日 (金)

下町の食堂の定食っぽい レンズマメとソーセージ

Photo ちょっと前に下町のマルシェに出かけた時、通りがかったカフェの看板に「今日の日替わり  ソーセージとランティーユ」と書いてありました。

 ランティーユはレンズマメ、そういえば、ちょっとご無沙汰でした。

で、きのうの夕食は思いっきり「下町カフェ食堂」っぽいメニューに。

 玉葱を炒めて、レンズマメを煮込みます。ブーケガルニも入れてね。

 ソーセージは「セルブラ」を使いました。最近見つけて気に入っているシャルキュトリ(豚肉加工品の専門店)のものです。

セルブラソーセージは、フランクフルトを太くしたようなモノですが、店によって大きさは様々。日本のフランクフルトソーセージ位のものもあるし、この店のは直径8センチの巨大サイズ。で、輪切りにして最後にレンズマメと一緒に温めました。

 付け合せはさらに「食堂の定番」バターたっぷりのマッシュポテトです。

 レンズマメは鉄分を初めミネラル、食物繊維豊富な健康素材と以前も書きましたが、こうすると結構カロリーも高そうな一品ですねぇ(苦笑)

 たっぷりのサラダ、チーズ、そして全粒粉のプチパンも食べたし~。

 ちょうどコメントを頂いたのが、ボローニャ時代(昔々)の知り合いの「のりこ」さん。わたしがレンズマメが大好物になったのはボローニャで何度も食べたから…

 北イタリアで多く使われるのは、フランス風の皮付き濃緑色のものではなく、オレンジ色っぽい皮むきの完熟レンズマメ。これは、煮込むとマッシュポテトに近い感じの食感になります。

 やっぱりソーセージと一緒にたべるのだけど、そのソーセージ「コテキーノ」は周りが豚の腸ではなく、ゼラチンたっぷりの豚皮で包んであり、ねっとりとオイシ~の。なつかしい、食べたくなっちゃいました。

 ま、20年近く前から、レンズマメ&ソーセージが大好きなわたしです。

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下町の食堂の定食っぽい レンズマメとソーセージ

Photo ちょっと前に下町のマルシェに出かけた時、通りがかったカフェの看板に「今日の日替わり  ソーセージとランティーユ」と書いてありました。

 ランティーユはレンズマメ、そういえば、ちょっとご無沙汰でした。

で、きのうの夕食は思いっきり「下町カフェ食堂」っぽいメニューに。

 玉葱を炒めて、レンズマメを煮込みます。ブーケガルニも入れてね。

 ソーセージは「セルブラ」を使いました。最近見つけて気に入っているシャルキュトリ(豚肉加工品の専門店)のものです。

セルブラソーセージは、フランクフルトを太くしたようなモノですが、店によって大きさは様々。日本のフランクフルトソーセージ位のものもあるし、この店のは直径8センチの巨大サイズ。で、輪切りにして最後にレンズマメと一緒に温めました。

 付け合せはさらに「食堂の定番」バターたっぷりのマッシュポテトです。

 レンズマメは鉄分を初めミネラル、食物繊維豊富な健康素材と以前も書きましたが、こうすると結構カロリーも高そうな一品ですねぇ(苦笑)

 たっぷりのサラダ、チーズ、そして全粒粉のプチパンも食べたし~。

 ちょうどコメントを頂いたのが、ボローニャ時代(昔々)の知り合いの「のりこ」さん。わたしがレンズマメが大好物になったのはボローニャで何度も食べたから…

 北イタリアで多く使われるのは、フランス風の皮付き濃緑色のものではなく、オレンジ色っぽい皮むきの完熟レンズマメ。これは、煮込むとマッシュポテトに近い感じの食感になります。

 やっぱりソーセージと一緒にたべるのだけど、そのソーセージ「コテキーノ」は周りが豚の腸ではなく、ゼラチンたっぷりの豚皮で包んであり、ねっとりとオイシ~の。なつかしい、食べたくなっちゃいました。

 ま、20年近く前から、レンズマメ&ソーセージが大好きなわたしです。

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2010年3月 4日 (木)

滞在許可証をもらいました

Photo パリの観光名所のうちでも最も有名なのが、わたしの後ろに写っているノートルダム寺院、セーヌ川に横たわるシテ島に建っています。

 毎年1月から2月にかけて、この場所を2回は訪れるのが決まり。といっても寺院に観光やお祈りに出かけるわけではありません。

 ノートルダム寺院の正面にあるパリ警察署を訪れるのが目的なのです。

 短期の観光なら問題ないんですが、外国人がパリに長期滞在するには、警察署で「滞在許可」の手続きをとらなければならないからなの。

 これまでの6年間の滞在許可の期限は1年間、毎年ややこしい手間をかけて更新してきました。現在の大統領になってから、外国人の移住が難しくなったことや、公務員のスト、またそれぞれの担当者の当たり外れ(すご~く仕事がゆっくり、とか細かいことをグダグダ言われる、などなど)もあり、そうそうカンタンには済みません。

 期限が迫って書き換えに出かけても、期限に出来上がらずに、とりあえずレセピセという仮の延長証明書が出るのは当たり前、去年はその仮延長の書き換えまでしなければなりませんでした。

 この面倒な手間に加えてわたしの1年間のビザだと「仕事不許可」。まあ、夫が仕事しているので、かまわないのだけど、何年も住んでいるのにビジター扱いのまんま、っていうのも何だかね~。

 で、今回ようやっとキチンとした「レジデント」の滞在許可をゲット、写真でわたしが嬉しそうに見せているのがソレ。

書き換えも10年に1度です。フ~ッ、これで毎年の「シテ島詣で」から開放されました。

 いままで、これがないために、デパートの「お得なカード」なんてものすら申し込みが出来なかったのヨ。

 やっと一人前のパリの住民になった気分です。

 夕食には「プチお祝い」気分で、シャンペンの小瓶を開け、バーゲンで買っておいた缶詰のフォアグラも食べました。

 別に何が変わるってわけもないけれど、ナンか嬉しい。

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2010年3月 3日 (水)

わたしの悩み、ふたり暮らしの残り物

 我が家は60歳を過ぎた夫とふたり暮らし。普通の中年夫婦に比べたら食欲旺盛(特に夫はどんなに食べても絶対肥らない、ちょっと何かあると痩せる~太極拳でウエストサイズ大幅減)とはいうものの、食べられる量と私が作りたい&作りやすい料理の、そして買い物量では「残り物」が出がちです。

 わたしが尊敬する料理研究家のひとりに今泉久美先生がいます。彼女はもともとは母の仕事を手伝っていただいたご縁、そして、ず~っとお世話になっているわたしのアシスタント(愛称アッコ社長=なんでも面倒をみてくれるから)も今泉先生のお弟子さんのひとり…。

 で、今泉先生のブログhttp://cooklife.exblog.jp/m2010-03-01/ を愛読しているのですが、彼女の作る料理の量がものすごいの。ご実家が大家族なので、慣れているのだろうけれど、一回の食事に10種類くらいのオカズが並んでいて、ますます尊敬&うらやましい。 ダイエットの先生でもあるので、ひとつひとつは低カロリーでヘルシーなんですけどね。

え?!そんなに沢山作っても大丈夫?とビックリしちゃうこともしばしば。

 で、きょうは我が家の悩み、残り物問題です。

 普段はフレンチ系のおかずが多いんですが、おとといは韓国式の春雨を見つけたので、チャプチェを作りました。牛肉、玉葱、青ネギ、ズッキーニ、人参、椎茸、きくらげの具をそれぞれ下味をつけて、春雨とあわせてみたら、どうみても5人分くらい出来ちゃった!

 ついでに海老とネギのチヂミも作ったら、これまた直径24センチのフライパン一杯にひろがる量。

 ワインを飲みながらの食事では、どちらも半分しか食べられませんでした。

 これじゃ2日くらいはランチは残り物~、と思ったらユウウツになっちゃった。

 で、翌朝、夫の会社用のカバンには、密閉容器に入れたチヂミとチャプチェ&ごはんが…。

 基本的には一日オフィスのパソコンの前で仕事している夫ですので、昼休みくらいは気分転換をかねて、外でランチをして欲しいのに、ムリヤリ「弁当男子」にさせてゴメンナサイ。ちょっぴり反省しています。

 普段は素材も冷凍庫を活用(味が落ちるけど仕方なく)して、なるべくムダなく使い切るように努力しているんですが、作りなれないオカズだとこんなことになっちゃいました。 

 最近の料理雑誌のレシピは二人分が増えてきましたが、あんまり少量だとビミョーに作りにくいモノもありますよね。(レシピを書いている本人が、こんなこと告白したらマズイかも…苦笑)

 二人暮らし&料理大好き、そして残り物を食べるのが大嫌いな、こんなわたしみたいなワガママな読者のみなさん、ナイスなアイディアがありませんか~?

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2010年3月 1日 (月)

ランチにお招き

きのうは久しぶりにパリを訪れたSさんとランチ。

お人形さんみたいに可愛いSさんですが、1年半くらいパリで料理修行、その間にあの有名なコルドンブルーを主席で卒業したという頑張り屋さん。

 パリ滞在中にはなんどかご飯を食べたり、年末にパリにやってきたご主人とウチの夫も一緒にカフェでビールを飲んだり、も懐かしい。

 華奢な見かけによらず、しっかり食べ&ワイン大好きな彼女ですが、ランチなので、シンプルな献立にしました。

 前菜は牡蠣(これも彼女の大好物だから…)をクリームとゼリー寄せ。作り方はパリ高島屋のサイトでご覧下さいね~。

Photoメインは「日本であんまり食べないモノ」というリクエストだったので、ホロホロ鳥をワイン蒸しにしました。

農家で育てたちょっと上等のホロホロ鳥はちょっとやきめをつけてから少量のワイン、ブーケガルニ、人参、セロリと一緒に蒸し煮するだけ。

鋳物の重いココットだと他の水分を足さなくてもふっくりと仕上がります。

煮汁にバターを加えてソースに。付け合せは、これまた日本でみかけない「ラット種」のじゃがいものピュレー。ロビションのレシピで作ってありますので、コワイくらい大量のバターが入っているのだけど、ま、たまにはね(笑)

チーズをたっぷり用意したので、デザートは軽く。フルーツサラダに先日焼いておいたフィナンシェを添えただけ。

 天気が悪かったけど、おしゃべりしながら楽しいランチタイムを過ごしました。それにしても、スリムなSさん、彼女のウエストはわたしの足首より細いくらいなのに、良く食べるな~。大量の食べ物&ワインはどこに入るのか不思議。

 うらやましいです。

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