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2010年2月

2010年2月28日 (日)

まじめな和食レストラン

 昨日で太極拳も半年間の初級コースが終わりました。生徒はみんな熱心だったせいか、超初心者&年齢もバラバラ(30代4人、50代3人、60代2人~先生は40代)なのに、なかなかの進歩(?笑)だったらしく、先生から「合格」のひとことを頂きました。来月からは広いバレースタジオに場所を移してさらに頑張るんだって!

 あいかわらず、太極拳のあとはお腹がペコペコ、体はヘトヘト~。

 で、ミニお祝い気分で、ウチの近所に最近オープンした和食店でランチ。先日レゼコー紙(経済専門の新聞、日本で言えば日経新聞みたいな感じ)に紹介記事が出ていたの。すごく近所なのに、いつも通らない道に面しているので知らなかったのです。

 いかにもフランス人の好む和食レストランという感じのインテリアの店ではご主人がひとりで料理を全部こなしています。あとはサービス担当の女性がひとり。

 寿司ランチセットを注文したのですが、最初に出てくるお通しが種類も量もた~ぷり、でホンモノの日本の味。野菜の炊き合わせ、つぶ貝の煮物、酢の物、ひじき煮。 いわゆる外国の「日本食」とは全然違います。

Photo で、寿司登場、堂々の15貫、とっても丁寧に握ってあります。このへんもただ新鮮な魚をご飯に乗せれば、というのではないコダワリが…。

 さらに、鯖の煮付け、タコの2種盛り(やわらか煮とさっとあぶったタコわさ)まで。味噌汁だってついてるし。

土曜日のわたしは胃袋が普段の3倍くらいになっているから、大満足ですが、フツーの日本人では食べきれないんじゃないかしら。

Photo_2 さらに登場したデザートがおいしかった~。

これはかるかんみたいな棹モノ(山芋と米の粉を蒸しているんだと想像)と栗きんとんのけしの実まぶし。

つづいて抹茶茶碗にたっぷりの柚子のムース。

全てご主人の手作りなのだそう。

そのご主人は、とにかく真面目そう。カウンターの中でひたすら料理に集中(ときおり、客=わたしたちに微笑む瞬間があったけど)しています。

 真摯、真摯ってこんな時に使う言葉なのね、と納得できるくらい熱心に料理しているの。無愛想とは全然ちがいます。

 サービス担当の女性の話では、大切な食器の洗い物まで「他人にまかせない」で自分でするので、開店前の準備はもちろん、閉店後もおそくまで働いているそう。休みの日も仕込みとか…。

 おいしく食事をすませて「ごちそうさま」と心から言える、良いレストランでした。

 そして、店を出る時に挨拶してくれたご主人の笑顔がとても可愛かった。

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2010年2月25日 (木)

きのうはわたしのもうひとつのお料理サイトhttp://www.takashimaya.fr/le_journal/bistrot/index.asp
の3月、4月分を撮影しました。玉子を使った料理、フルーツを使った料理などです。こちらはそれぞれの料理の作り方をプロセス写真入りで説明してありますので、是非のぞいてみてくださいね。

 で、朝はちょっと早起きして8時半から準備、お昼前からはK子さんも手伝ってくれたんですが、オーブン2台フル稼働状態で、4時過ぎまでずっとキッチンで料理。日本にいたころだったら「当たり前」というよりラクラクな仕事なんですが、パリ暮らしで「の~んびりグセ」がついてるので(苦笑) ちょいとお疲れ~

 夫もきのうは仕事がいつもより大変そうな様子でしたので、気晴らしに近所のビストロで夜だけの名物ポルトガル料理を試すことにしました。

 早めだったのでお客は少ないものの、店の人も全員ポルトガル語で話してるのに驚き。我が家の近所にこんなにポルトガル人が多かったのですね。

Photo 前菜は夫と一皿を分けることにして、鱈のベニエを注文。昔から実家の母が「ポルトガル風よ」とジャガイモとタラのコロッケを作っていましたが、似て非なるもの(こんな風に書くと実家の母は怒るでしょうが…)

 中身はほぼ鱈100パーセント。しかも干し鱈をもどしたものなので、味がしっかり。ころもはカリカリだけど薄いの。私はビール(仕事中は水もほとんど飲まないので喉がカラカラ)、夫はポルトガルの微発泡白ワインで。写真の撮り方で手前のトマトが大きく見えるけど、日本のクリームコロッケ位の大きさが4個。

Photo_2 びっくりのボリュームだったのはわたしのメインディッシュの「たこのグリル」

 大きな皿にタコが山盛りなの!

写真をじっくりと見てみると、左手前に付け合せのジャガイモの丸焼きが見つかるでしょ?

コレ、普通サイズのジャガイモなんです。それが小さく見えるってことは、皿が大きい=タコも巨大サイズでゴロゴロ。

 日本の魚屋さんで、大きめの茹でタコの足がパックに1本入って売ってますよね。薄く切って刺身か酢の物4人前にもなるかな、というサイズ。

 それが半分に切って6つ入っていたの=特大サイズのタコの足3本分がひと皿なの。(ちなみに丸ごとジャガイモは3個)

 外側がコンガリのタコのグリルはナイフで切ってみると、意外な柔らかさ。味付けはニンニクとオリーブオイルだけ+上に乗ったオニオンスライス。

 日本人なら誰でも絶対好きな味だし、ワインもガンガン飲めちゃうし~。

 タコってグリコーゲンがいっぱい、と聞いたような気がするけど、疲れがふっとぶ元気な美味しさでした。

 ポルトガルが飛び交う店内で、こんな料理を食べるとプチヴァカンス気分で楽しかったのも良かった!

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2010年2月24日 (水)

プロのワザを真似してみたら、簡単シューファルシー

Photo 日本でもロールキャベツは家庭の人気おかず(だと思う、少なくともわたしの子供の頃はゴチソウだった)ですが、フランス人もシュファルシー(キャベツの詰め物の意…かたちが違うだけ)が大好き、冬の定番です。

簡単な料理ですが、ひとつずつ包むのがメンドウ?

先日ビストロのシェフが作っているのを眺めてフランス人のワザを発見、真似してみたら、ほ~んとに簡単オイシイので皆さんにご披露。

 上の写真は包みあがったシューファルシーですが、ころんと可愛いカタチでしょ?これが簡単なのよ。

 ちいさなボール(茶碗でも)にゆでたキャベツを敷いた所に味付けしたひき肉を入れます。ひとり1個サイズだからかなり大きめ、肉は2段にして間にもキャベツ(小さい葉や破れちゃったのを)を挟んで、上にもかぶせたら、手のひらでしっかりと押し付けます。ハイ、これでオシマイ。

 深めのフライパンにバターを少量、そして包みあがったキャベツを並べます。おこのみで人参、セロリなんかもテキトーに切って加え、あとは水も何にも入れないでぴったりと蓋をします。

 弱火にかけておくと、キャベツの水気がジワジワと出てきて煮込めちゃう。しばらくたって肉が固まったら1回くらい上下を返して煮込むだけ。もし、火が強めであんまり水分がなくなるようなら、ちょっと水を足して…。トマトも一緒に煮込むとトマトの水分で心配ナシ(昨日は冷蔵庫にトマトが無かった!)

 煮あがったら、キャベツを取り出して、残った煮汁にトマトペースト、生クリームを加えて味をととのえます。ソースにトロミが欲しければ、コーンスターチを牛乳で溶いて加えましょう。

Photo_2 ハイ、これが出来上がりです。

 なんだかゴチソウっぽくないですか(と自画自賛)

 バターライスとか添えるといいかな?と思いましたが、カロリーカットの為に白いふつうのご飯と一緒に食べました。

水気を加えずに煮込むので、野菜の旨味がたっぷり、肉の味も抜けない。

 さすが、何十年も作り続けているプロの技はスゴイ!尊敬です。

 しかも、何十個だってカンタンに出来ちゃうのよ~。(ま、我が家では大人数ということがナイのですが)

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2010年2月21日 (日)

思惑はずれて地味なゴハン

 きょうは写真がありません。で、ちょいと思惑がはずれてしまった昨日の食生活について…。言い訳日記です。

 きのうは我が家のプチ記念日なので、夫が「夜はポルトガル料理でも食べに行こう」と言ってくれました。ヤッターッ!

 土曜日ですので、いつものように太極拳の教室もあります。太極拳もコツコツと(ちゃんと毎日自宅でも練習しているまじめな夫婦…笑)上達してきた分、かなり体力を消耗して猛烈にお腹が空くのが問題。

帰宅してから食事の仕度を待っていられないほど、お腹ペコペコなので、カフェで昼食にすることが多いのですが、夜レストランで食べるなら昼は自宅で食べたほうがと、朝のうちに準備を済ませておきました。

 なぜか珍しく昨日は和食な気分(ブログをご覧頂くと、ウチは和食をめったに食べないことに、お気づきの筈)で、マルシェの買い物を済ませた後で作ったのは

鯖の味噌煮、けんちん汁(野菜あれこれ山盛り、汁気の多い薄味の煮物みたいになっちゃった)、ほうれん草の海苔和え、そして炊飯器も帰宅時にあわせてタイマーセット!

 太極拳はハードな運動ではない分、体調を整えてくれるので空腹度200パーセント、シャワーを浴びてさっぱりしたところで、久しぶりの和食が進む、進む!

 昼は軽めに済ませて、夜はレストランでがっつり食べようと思っていたことなど忘れきって大食いしちゃいました。

 で、当然夕方になってもそれほど、お腹が空かない=レストラン取りやめ、となりました。

 が~っかり!つうか、浅はかだったのは私自身ですが…。

 みなさんに、ポルトガル料理のことを写真入で、と思っていた思惑も見事外れました。トホホ~。

 ま、ひさしぶりの和食が美味しかったからね~。

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2010年2月19日 (金)

スズキのソテー

Photo きのうは魚が食べたい気分、でアリーグルのマルシェの魚屋へ。

 この店はお客の回転も良く、値段が安くて良い魚がみつかります。

 偶然にも料理教室のマダム先生にも店内で遭遇、まあ、ここは先生のおウチから歩いて5分ですから当然といえば当然、むしろ地下鉄を乗り継がなくては来られない私が馴染みなんて、先生が驚いたことでしょう。

 きのうはこのオニイサンの勧めでスズキを1本とちょっと添え物に手長海老を4尾。彼は180センチ以上はある背の高いハンサム、帽子が可愛いです。

「刺身にするんならサクにおろしてあげるよ~」となかなか熱心。

 でも、魚をおろすのは自分でします。半身はソテー、残りは昆布〆、アラでダシをとるんだもん。でも、とっても親切、ありがとう。

Photo_2 白っぽい皿&ソースなしのさっぱり仕立てで盛り付けが淋しいですね。手長海老の殻と頭でソースを作ってかければ良かったかな?

 でも、とっても良いスズキだったので、先日これまた料理の先生にプレゼントしていただいたプロヴァンスのハーブ塩だけで十分にオイシイ~。手長海老はバター、魚はオリーブオイルで焼きました。

付け合せはウイキョウ(フランス語でフヌイユ、イタリア語だとフィノッキオ、ただしイタリア語はスラングで使うと全然違う危ない意になるので注意)を塩茹でしてから、バターと砂糖で軽くキャラメリゼしてあります。

 ちょっとクセのある野菜ですが、魚介類とあわせると爽やかな香りで相性が良いのです。皆さんも試してみてね~、と言いたいところだけど、日本だと高いから難しいかもしれません。

 ずいぶん前のことですが、某高級スーパーで、一株が700円もしたのに驚いたことがあります。みんなが沢山食べるようになれば、安くなるかしら・・・。

魚料理が軽かったので、たっぷりサラダとチーズ、パンを食べても余裕でデザートのケーキまでぺロリ。 ま、これじゃ痩せないのは当然だわ(笑)

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2010年2月17日 (水)

鉄板焼きレストラン シェフは大忙し

更新時間がずれちゃってスミマセン。きのうはパリで(特に地元紙のグルメ欄など)評判の鉄板焼きレストランでランチ。

 高級鉄板焼きはもともと日系のホテルのレストランにあって、数回食べたことがあるのですが、そこのシェフが独立した店です。 まえに一度予約を取らずに出かけたら満員、で、きちんと早めの時間に予約したというわけ。

Photo  最初は時間が早かったので店も空いていて、シェフも余裕~。

 「写真を撮っても良いですか?」

 「どうぞ、どうぞ、実は僕、けっこう写真撮られるの嫌いじゃないから…」

 な~んて感じだったのだけど、午後1時くらいには続々とお客が入ってきます。

Photo_2 わたしは「半熟玉子のフライの赤味噌ソース、茸添え」、友人は「野菜のリゾットと野菜天ぷら」なんて、ステキな前菜を食べて、余裕綽々でしたが、ひとりで満員のお客の注文をこなすシェフは大変。

サービスを担当している女性はフランス語があんまり話せないのに、お客はわたし達以外全員フランス人。言葉の問題のせいもあって、時間がかかるわりに間違いもある!

 アシスタントの料理人さん二人もあんまり慣れていない様子です。

 ランチメニューは前菜、メイン、デザート各3種類から選ぶのですが、どれもスタッフに任せられない状態です。それは、シェフが口うるさいのではなく、そうしなければ仕方がないからって感じなのだけど、シェフは鉄板の上で手を動かしながら、全てに目を配るうちに、イライライライラ~

 ものすご~い、テンションのシェフ。それでも、紹介や馴染みのお客さんには(若干ムリムリに)笑顔で挨拶。笑顔なんだけど、ちょっと辛そうよ(情)

 料理はおいしかったし値段も納得なんですが、あまりにも頑張る、頑張る、頑張り続けてイライライラ~なシェフの目の前に座っているだけで疲れちゃった。

 いつも気楽なビストロで店の人とも楽しくおしゃべりしながらゴハン、に慣れすぎちゃったのかな? 

 真剣!頑張る!一生懸命! でも「の~んびり」が信条の私とはタイプが違いすぎる店でした。

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2010年2月15日 (月)

もう一回 謹賀新年

 Photo_4 ことしのパリは寒さが長く続いています。昨日の朝10時ごろに外出したんですが、アパートの前に駐めてあったオートバイにこんなツララが!ブルル~!

 部屋の中は集中暖房でけっこう暖かいのですが、気温はこんなに下がっているんですね。

で、お出かけの目的地は13区の中華街、きょうは中国のお正月なのです。

Photo_2 中華街ではいくつものグループが商店の前で獅子舞を披露。

爆竹をずらーっと繋いだものを木にぶら下げて火をつけるとバチバチバチっとすごい音。

見物している人は耳をふさぎながらも楽しそう。でもスゴイ音。

Photo_3 獅子のかぶりものを取ると、こ~んなイケメンの若者が出てきた!

彼らはお祝いの踊りも披露。

少林寺っぽい動きのスピード感がスゴイ!

なにしろ私はゆ~くりの太極拳ですら、大苦労&筋肉痛なんだもの。尊敬、若さっていいな。

きのうの日曜日はバレンタインデーでもあるわけで…。

こちらでは男性が女性にプレゼントを贈るのが普通(ラッキーhappy01

 今年は夫からブレスレットと前から欲しかったカフェオレボールのダブルプレゼントでした。ものすごく高価なものではないけれど、以前から私が欲しいな、と思っていたものを覚えておいてくれたのが特に嬉しいです。ありがとう!

 日本では女性からチョコ、が習慣ですが、そちらは先日私の友人が夫の好物の高級トリュフをプレゼントしてくれたので、私はパス。

 大好きな夫と2度もお正月のおめでた気分を味わい、ハッピーな日曜日でした。

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2010年2月14日 (日)

豆とカラスミのスープパスタ

Photo 先日友人から京都の超有名料亭Sのご主人が自ら手作りされたカラスミをおすそわけしてもらいました。

 友人がその料亭の大ファンでご主人とも仲良し、先日ご主人がパリにいらした時も一緒に食事の約束をしていたものの、私が風邪でダウン、残念!

 まあ、そのカラスミの素晴らしいことと言ったら、いままでカラスミ大好きで最上等のものも食べたことがあった筈なのに、全然ちがいます。

 まずは、とっておきの日本酒の肴として味わったのですが、昨日はイタリア風に豆とあわせてみました。

 イタリアでもカラスミは珍味としてもてはやされていて、サルデニア島とシチリア島(ま、こちらはマグロのカラスミが多いけど)のカラスミは特に有名です。

 以前レストランで、豆のサラダの上にカラスミが乗っているのを食べて、その相性の良さに感激しました。で、きょうはまたまた寒い(相変わらず、最高気温1度くらいで雪がチラついてます)ので、豆とパスタのスープと合わせてみました。

 前の晩から水に漬けておいたヒヨコマメと野菜(人参、セロリ、ポロ葱、玉葱、ジャガイモ)を柔らかくなるまで煮てからミキサーで滑らかに。豆の茹で汁ってまるで「精進のおだし」みたいに旨味がでるし、野菜の風味があるので塩胡椒だけで十分オイシイんです。

 本来は玉子入り手打ちパスタを小さく切って入れるんですが、昨日は既製の玉子麺(小さなマカロニ)をさっと茹でて代用しました。

 たっぷりと削りたてのパルメザンチーズ、カラスミの薄切りを乗せて、最後に香りの良いオリーブオイルをひとたらし…。

 ゼイタクなカラスミと豆の組み合わせは想像がつきにくいですか?おいしいカラスミが手に入ったら是非試していただきたい、とはいえ、カラスミなんて簡単に買えないですね(苦笑)

 カラスミとは違うけれど、ずっと昔ソフィアローレンの料理の本の中に豆とキャビアの前菜があったような記憶があります。

 次回は豆とパスタにドカ~ンと天然キャビアを乗せて食べてみたい、って絶対にムリ。宝くじに当たったらね~。

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2010年2月13日 (土)

ウチのごはんも和テイストで

Photo きのうのネオビストロの料理に刺激されてウチでも和テイストを試してみたんですが、なんだか結局は「フツーのオカズのワンプレート」ですねぇ(苦笑)

 手前にあるのはホロホロ鳥のくわ焼きですが、タレは醤油+ポルト酒(甘口のデザート用酒精強化ワイン)+砂糖、オリーブオイルで焼きました。

ちりめんキャベツ、玉葱、ベーコンをホロホロ鳥からはずした骨と一緒に煮込んだものには「削り節」をかけて、きのうの店のまんま真似っこ。

 ごはんにはバターと枝豆(もちろん冷凍モノ)を混ぜてあります。

 帰宅した夫の食事中の様子を見ると、普段わたしが「和食ゴハン」と称しているものと変化がないみたい。

 いつも和食の日でも普通にワインを飲んでいるし、和食器だと後片付けがメンドウ(洋食器だと食洗機に入れやすい。和食器は形もあれこれだし、塗り物などは不可…)なので、洋皿のワンプレートは当たり前ですからねぇ。

 和テイストはフランス人には新しい感覚なのかもしれませんが、日本人家庭には全然珍しくナ~イ!

 ところで、最近ずっとハマッテいるのが「ホロホロ鳥」。今回のくわ焼きも普通の鶏肉より「コクがあるのに、柔らか」くて大成功よ。

 日本でも手軽にホロホロ鳥が買えればヨイのにね。いずれにしても天然ではなくて養殖なのですから、みんなが欲しければ養鶏業者の方々だって考えてくださるのでは?期待しています。

 ちなみに低脂肪でヘルシーといわれる「ダチョウ」肉はあんまり好みではありません。数回固くてマズイのを食べ、おいしかったのは一度だけなんだもの。

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2010年2月12日 (金)

ネオビストロで食事会

きのうはステキな男性3人(まあ、ウチの夫と彼の昔からの友人=同業他社のヒトたちです。ステキといってもほどほど…失礼!)とレストランで食事会。

 この店はレストランというより典型的ないまどきネオビストロ。私の勝手な解釈ですが、ネオビストロは雰囲気は気軽なビストロだけど、料理は古典ではなくくりエイティヴな店。

Photo 私は前菜に「仔牛の足のテリーヌ」。テリーヌは作るのも食べるのも大好き、これは仔牛の足を煮込んだゼラチンで固めてあるタイプ。左上の乗っているのはマスタード味の甘くないアイスクリーム、下にはコッテリ味の少し甘酸っぱいソース。

この店は以前ランチを食べたことがあって、その時は気づかなかったのだけど、多分日本人のシェフが居る(居た???)みたいで、ビックリな和風料理がメニューに見つかりました。

 「タコの味噌スープ煮込み」というのがあり、お店の人に質問したら、ひとくち味見させてくれた(親切ですねheart01)のですが、料理の名前以上にびっくりな味。味噌汁の上澄みみたいなダシに輪切りのタコが入ってる~!。この料理は4人ともパス!

Photo_2 こちらは夫の頼んだメイン料理の付け合せ野菜なんですが、上にはひらひらと削り節がかかってました。

たこ焼きじゃないんだから…。

 主役のホタテは和風味じゃなかったそうです。

デザートに抹茶味もありました。

基本的には料理自体はフレンチなんですが、「遊び」って感じで和素材を使っている様子。フランス人には面白いんでしょうか。

 なんだか批判的みたいですが、全体に言えば値段と味を考えて、どの料理もグッド、店は予約必須で超満員なのに、サービスも悪くないし、オススメです。

 おそらく日本の雑誌などでも紹介されたのでしょうが、日本人客も多かった。みんな「タコの味噌汁」や「削り節サラダ」で驚いたんでしょうね(笑)

 初めに書いたように、ご一緒したのは本来は夫の仕事上の知り合いの方たちなんですが、数ヶ月に1回の食事会は仕事とは離れたもの。仲良しオジサマたちのおしゃべりも和やか、みなさんパリのベテランだし…。いつもひとりか、夫とふたりで食べることが多い私(たまに女友達と…)、とっても楽しい一夕を過ごさせていただきました。

 3人が持ちまわりでレストランを決めているのだそうですが、次回はウチの夫の番。どんな店を探してくるのかな~?

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2010年2月10日 (水)

鯖のソテーとリゾット

Photo 青背の魚は健康に良い、といっても脂の乗った鯖は高カロリーでもあります。おデブな私は大抵の場合、高カロリー食材が好物なのよね~。鯖大好き人間であります!

 しめ鯖、味噌煮、塩焼き、こんなオカズで炊き立てご飯を食べるとおいしいですよね。

 でも、昨日は白ワインに合わせてこんな料理にしてみました。

 鯖は塩胡椒をしてしばらく身を締めてから、たっぷりのエルブドプロヴァンス(プロヴァンス風のミックスハーブ)をまぶしてオリーブオイルでソテー、皮がカリッとなるように。

 下に敷いてあるのはイタリアのアルボリオ米を使ったリゾット。玉葱と米を炒めたところに白ワインを普段よりたっぷり加えました。色どりと、まあ多少は米を食べる量を減らすため(笑&疑)二人分で大きなズッキーニ1本分を刻んで。煮上がりに大量のおろしたてパルメザンチーズも忘れずに。

 イタリアのズッキーニリゾットは米はかなりアルデンテに仕上げますが、ズッキーニは米と一緒に煮るので柔らかい。

 ウチの夫がアルデンテの米が苦手(フランスのリゾットは確かに米が柔らかいことが多い)なので、米は少し柔らかめ、でもズッキーニを途中から加えることで新鮮な歯触りを残すようにして…。ちょっとしたことだけど、こんな工夫が「ノア流」です。

 ズッキーニとミントの相性が良いのはご存知でしょうか。イタリア料理でもズッキーニを焼いたり揚げたりして酢漬けにしたものには必ずといってよいほどミントが入っている。

 ズッキーニ独特の、ちょっと青臭いところに爽やかなミントが相性!鯖の臭みにも効果的です。

 ワインの酸味が効いたリゾットにカリカリ鯖のソテーを乗せて、ミントの葉を散らす。

簡単&白ワインに合う、ウチ流の「焼き鯖定食」????

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2010年2月 8日 (月)

1才で超高級レストラン

きのうは知人夫妻のお嬢さんの満1才のお誕生会に招かれました。なんと、場所は五つ星ホテルの中のレストラン、現在のミシュランガイドでは星2つですが、巷では近々三ツ星間違いなしのウワサ。

 普通高級レストランでは小さい子供はお断り、まあ他のお客様の迷惑にならないように、とのことでしたが、きのうの主役は堂々と過ごしました!

 最初は知らない場所で少し緊張しているようでしたが、席についてしばらくニコニコと愛嬌を振りまいたあとでミルクを飲んだら眠くなった様子。パパと一緒にちょっと席を外したらあとは、ずーっとグッスリ。隣のテーブルのお客が化粧室の帰りに赤ちゃんがいたことに気づいてビックリしていました。あんまり静かだから、きっと乳母車は空っぽだと思っていたのでしょうね。

 お父さんは30年位もパリで暮らした方、ママ(彼女が私の仲良し、私と夫はお二人の結婚の際の証人になりました)もおっとりとしているので、お嬢チャンもおとなしいのね。

G51 ランチといっても何皿もの料理が出るゴチソウでしたが、素晴らしいのは野菜のおいしさ。

 ここのシェフとはこのブログでも何回も書いている「三ツ星八百屋」でおしゃべりしたこともあるのだけど、野菜は「山下農園」という日本人が経営している農園の高級野菜を使用しているのでも有名です。

写真はポトフなんですが、サービスの人に尋ねたところ野菜はすべて「山下さんのもの」だそう。濃厚なブイヨンのしみこんだ、そして各々の持ち味を生かす火の通り方の野菜のおいしさは、なんとも言えません。

 お腹いっぱいで肉は少し残しちゃった(ゴメンなさい)けど、野菜とブイヨンはあっという間になくなりました。

 全体にどの料理も繊細でやさしいお味、高級ホテルのゴハンは味まで少し威張ってる感じがする時があるのですけどね…。

G52 食事の最後のバースデーケーキは大きなミルフィーユ。普段甘いものが得意でない夫が「おいしいね」と言った位、甘さも控えめで軽やか~。

 ただし、主賓はすでにグッスリとお寝すみ中、たった1本のロウソクはパパがかわりに吹き消しました。

満1歳でこんな豪華な誕生会なんてスゴイですね~。このままシアワセな一生を過ごされることを!

 

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2010年2月 7日 (日)

アンコウのベルガモット風味

Photo 日本からやってくる友人の冬のお土産で、うれしい~のは柚子。ここ数年、パリのフレンチ(お菓子も料理も)で「YUZU風味」というのが流行していますが、乾燥したものかエキスなのか、生の柚子とは違う香り。

 日本人にはやっぱり本物の柚子じゃなきゃね。

 で、この写真、すこし黄色の色が薄い柚子?と思いそうですが、先日ビオ(有機野菜)の店で見つけたベルガモットです。大きさもちょうど柚子くらい、色はレモンって感じなのですが、香りが独特なかんきつ類の一種。

 生のベルガモットは馴染みがなくても、アールグレーの紅茶はベルガモットの香りを付けている=日本人にも覚えのある匂いでしょ。

Photo_2 で、きょうはアンコウのソテーのバターソースに果汁と皮を削ったものを加えてみました。

 レモンよりずっと個性のあるソースにさっぱりプリプリのアンコウの相性は思ったより、さらに美味しくて大満足。

アンコウはどこの魚屋でも売っている素材なんですが、残念なことに、売られているのは白身の部分だけ。「アンコウ鍋」でおいしい、プニュプニュの皮、縁側、もちろんアン肝も売ってないの~。

 それでも、身をぶつ切りにして醤油仕立ての鍋にしたこともあるんですが、淡白な身だけではつまんナ~イ(ガックリ)。

 で、普段はスペインで覚えたパプリカピーマン、ニンニク、セロリを入れたトマトソースで食べるのだけど、きょうのバター焼きの方が断然う・ま・い

 かんきつ類は害虫の問題などで、勝手に持って帰ることが出来ないんですよね。3月にちょっと里帰りするので、母にも食べさせたいんですが…。

 皮をけずったものを果汁に加えて冷凍してもダメなのかしらん?

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2010年2月 6日 (土)

パリで2番目においしいパリブレスト

 きのうは料理教室の日。

メニューはクレープで貝と海老のクリーム煮を包んだもの、ウサギ肉のソテー、そしてプロヴァンス風の野菜のタルト(青菜を使うけれど、あくまで甘いデザート用のタルト)。いつもの通りチーズ3種とワイン。

 フランスでは2月の3日にクレープを食べる習慣があり、金貨を握った手でフライパンをもってクレープを上手にひっくり返すとお金持ちになると言われています。

 先生はちゃんと季節の行事にそってレシピを考えてくださっているの。

 毎月レシピの翻訳をさせて頂いているので、予習はバッチリよ~。

 で、教室の近くに先日のフィガロ紙のランキングで2位になった「パリブレスト」の店があるので寄り道。

 パリブレストはシュー生地にこってりしたアーモンドクリームを挟んだケーキです。

 この店(名前はバザン)はパンもおいしくて(マダムの料理教室のパンもこの店のもの)、時々かうのだけど、ケーキは初めて。

 フィガロ紙のランキング1位の店のも食べたことがあるのだけど、高い、1個4.8ユーロ(約600円)、バザンはぐっとお得価格の2.3ユーロ。値段は半分以下、サイズは少々小さめだけど、アーモンドクリームが香ばしくてギッシリ入っているのがお・い・し・い!

 パリのケーキはおいしいけれど、特に有名店のものは高いのがフツー、この店は頑張ってますね、感動です。

 夕食用のバゲット(焼き立てを食べたいので半分にしてもらう。これまた有名店の多くは嫌がるのに、ココは普通に頼める)も買って支払いの時に

 「フィガロ紙のランキング2位おめでとう」といったらレジのおばちゃんは超嬉しそう。彼女が言うには

「有名なMのランキングは調査員はなんとなく分かっちゃうというウワサだけど、フィガロ紙の調査は絶対気が付かないのよ~。本当の覆面調査だから、評価は信じられる!光栄よ」

 とのこと。下町のそれも、大してにぎやかでもないパン屋のケーキまで調査しているフィガロ紙にも脱帽です。

スミマセン!カメラを忘れて出かけた上に帰宅して、大急ぎでパリブレストの味見をしたので、写真がないの。ま、見かけは割りと平凡なんですが…言い訳。

 

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2010年2月 5日 (金)

新規開拓、安いウマイ ビストロ

Photo ビオの野菜が安い、魚屋も良いので時々出かけるアリーグルのマルシェ。通り道にあるビストロの外に「ランチ10.5ユーロ」と書いてあります。安い!でも味はどうかしら?と思っていたのですが、ある時メニューを眺めていたら中からお店のお兄さんが出てきたの。

とっても感じの良い人名だったので、一度食べてみようと心に決めていたのですが、きのうやっと挑戦することに。

Photo_2 店の入り口の様子からすると以前はカフェだったのでしょうね。前菜とメイン、またはメインとデザートで10.5ユーロです。

コレは私が食べた前菜。アンドゥイエットという豚モツのソーセージをほぐして、玉葱と炒めたものにビネガーを加えてサラダ仕立てにしてあります。ちょっと「臭い」(それがウマイ)ソーセージのクセが軽くなっていて食べやすい。

Photo_3 メインはタルティフレット(ジャガイモ、ベーコン、玉葱を炒めてたっぷりのチーズを加えたもの)で、ちょっと重過ぎるのでパス。

デザートはリオレ(牛乳で米を煮たおかゆみたいなお菓子)ですが、これがキャラメル味!

キャラメル味には目のない私としては、これからはリオレはこれしか考えられない!と思っちゃうほどの好みの味でした。

多分、生クリームもはいっていてコッテリ!ウチでも真似して作ってみようっと!

 昼時の店は超満員で、入り口で待っている人たちも沢山、この値段で味なら当然でしょうね。

 日本の、安い、ウマイ、○○い!の場合、味には期待が持てないけれど、この店は本当に価値があります。パンも焼きたて田舎パンでおいしいし、忙しい店の人も楽しそうに働いているのが好感が持てる。

 また近々出かけて見ましょう。 パリの街を歩いていると、こんなイイ店を見つけることがあり、これが楽しみなの。

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2010年2月 4日 (木)

五つ星ホテルのガレットパーティー

Photo_2 昨夜は豪華な五つ星「ホテルブリストル」でのガレットパーティーに出かけました。

 ガレットは以前にご紹介しましたが、キリスト教のお祭りエピファニーに食べるお菓子、エピファニーは1月6日ですから、ずいぶんゆっくりですね(笑)。

毎年出かけているのですが「お楽しみ」はガレットの前に供される小さなおつまみの数々。

なんだか今年は人の数がやたら多くて写真は最初の1品しか撮れませんでした。

コレはフォアグラを挟んだマカロン、その他にマグロのエスニックソース、コロコロに切ったスモークサーモンのイクラ乗せ、鱈のミニコロッケ、海老のタンドリ風味フライ、チキンのサテ(アジア風焼き鳥)、イカのフリット、ミニピザ、トリュフ風味の生春巻きなどなど。

 ひとつは小さくても種類が沢山あるので、おつまみだけでお腹がいっぱい。

 それでも、肝心の主役、ガレットはもちろん頂きました。

 毎年食べて慣れてしまったのか、今年はあちこちのオイシイ店のガレットを食べたせいか、正直言って、案外フツーな味だった気がします(ゴメンナサイ)

 昨年は直径1メートル以上の巨大ガレットが登場し、中のアーモンドクリームのボリュームにびっくりしたりしたのですけどね~。今年は普通サイズだったからクリームが少なかったのかな???

 くじ運にはまるっきり見放された人生を送り続けている私のこと、もちろん自分のガレットの中にはフェーブ(これも以前のガレットの記事をご参照)は見つかりませんでした。ま、そんなに期待もしていなかったのですけど…。

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2010年2月 3日 (水)

なつかしい味 ポワカッセのスープ

Pois_casse 日本ではあまり見かけないモノですが、これは「ポワカッセ」といって、皮むきグリーンピースを乾燥したもの。カッセ=割れているの意で、半分になっています。

フランス人はグリーンピースが大好物なようで、良く付け合せにしてあり、旬の春だけでなく、今は1年中生のものを買えるんですが、昔の人はこんな乾燥ものにして楽しんでいたみたい。

Pois_casse_1 こんな感じでスープにして食べるのが普通です。

 玉葱、ポロ葱、人参を小さめに切って、もどした豆と一緒にブイヨンで煮込んだものをミキサーにかけてポタージュに。生クリームも少し加えてあります。

豆を水に漬けて準備するのは面倒くさい!と思われそうですが、ポワカッセは小さいので(皮もないし)、1時間も水に漬けておけば大丈夫。煮込み時間も1時間くらいかな。前の晩に水に漬けておけば30分で柔らかくなります。

 生のグリーンピースとはまた一味違う(ちょっと日向っぽい香り)で、なんだか懐かしい味。そう、日本でも昔の味?の「うぐいす豆の甘煮と同じ香りなの。

 うぐいす豆がお弁当によく入っていたという夫も、うぐいすパンが大好きだった私も、この香りは子供の頃を思い出させてくれます。

 豆類は繊維やミネラルたっぷりで日常の食事になるべく取り入れたい食材ですが、どうしても下準備が面倒に感じられるようです。まとめて下茹でしたものを冷凍保存しておくと、缶詰より断然オイシイのですけどね…。

 その点、戻し時間の短いレンズマメやこのポワカッセはありがたい存在。日本でも手に入るとウレシイですね。

 なつかしい味と書きましたが、このスープには別の思い出もあるのです。

 昔々、30年以上前に有名なT料理教室でフランス料理を数回習ったことがあります。その第一回目が「乾燥グリーンピースのポタージュ」だった!

 超初心者対象だったので、調理台の上には戻して茹でて裏ごしした豆、そして上等のブイヨンが準備され、生徒はそれを混ぜて温めるだけ。

 それぞれの調理台を助手の先生がまわって塩胡椒と生クリームで味付けをしてくれました。

 乾燥グリーンピースがどんなものかも分からず、調理といっても準備済みのものを混ぜただけで、「これで料理を習ったことになるのかなぁ?????」の疑問はありつつ、美味しかった記憶が…。

 パリに暮らして、自分で最初から最後まで作るようになり、ある意味感動、です。

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2010年2月 2日 (火)

Yさんとゴハン、メニューはこんな感じ

Photo_4 相も変わらぬ、おつまみ「アペロ」ですね。

今回はサーモンを小さなパンケーキ=ブリニに乗せました

ケイパーの実の酢漬けを添えてあります。

普通のケイパーは花の蕾を酢漬けにしたもの、コレは花が咲いた後の実で、形から「枝つきオリーブの実」と思い込んじゃった人もいましたっけ。

あとはミニブーダンの白と黒。白ブーダンは生クリーム入りの柔らかいソーセージ、黒は豚の血が入っている。そして、焼きたてアツアツのチーズ入り空っぽシュー「グジエール」を盛り合せて。

Photo_5 前菜は鴨肉のテリーヌ、前日に作っておいたもの(作りたてより、2,3日置くとオイシイ、便利な作り置き)

 盛り付けが、やたらシンプルなのは、テーブルにテリーヌ型ごとサービスして、各自で好みの量を食べられるようにしたからです。Yさんのお嬢さんはさすがに若者らしく、おかわりしてくれました、ウレシイ。

で、すみませ~ン!おしゃべりしながら食べてたら、このあたりでワインがまわって、肝心のメインの写真がヘンなの。やたら、ホタテが小さく写っているのはナゼでしょうね。

Photo_6 これ、けっこう特大のホタテで、魚屋には「昨夜、8時に獲りました」と書いてあった高級品、ソテーにしても縮むどころか、ふっくりと膨らんだ感じすらしたのに~。(泣)

写真で小さく写ってほしいのは、おデブな私で、帆立貝ではありません(怒)!

で、下のソースはかぼちゃをやわらかく煮て裏ごしたもの。貝ガラにサラダを盛って添えました。

 で、ますますワインのアルコールがまわり、デザートは写真をとることすら忘れた!

 チョコフォンデュに焼きたてマドレーヌとフルーツを添えたものですが、まあ、これは今月のパリ高島屋のサイトで紹介しているのと同じだから…(言い訳)

 メニューとしては軽いけど、デザートもしっかりと食べ、食後酒を飲む頃にはお腹もちょうど良くいっぱい。

 おしゃべりも沢山して楽しいゴハンでした。

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2010年2月 1日 (月)

キッチン風景

Photo きのうの夕食にお招きしたのは、日本から遊びに来たYさんとお嬢さん。Yさんにはテレビの仕事で10年以上のお付き合い、前回、パリに来たのは5年前、その時中学生だったお嬢さんは現在写真の専門学校で勉強中。子供っぽかったのか、すっかりキレイな女性になり、その分、自分が老けたな~と実感。

で、彼女がウチのキッチンを撮影。

私はメインのホタテ貝のソテーを準備しています、戸棚をあけて、塩かなんか探しているんでしょう(ココに調味料、小麦粉など、そして小さな調理器具を入れている)。

 奥では夫が前菜に使った皿を流しに片付けてくれています。

Yさんとは日本でも何回か一緒に食事をしているので、顔なじみ。普通、お客様がいらしたときは、夫か私のどちらかは食卓に残るんですが、彼女たちが「キッチンがどんなだか見たい~」とのことだったので、全員移動。

 メニュー、料理の写真は明日でも更新した時に書きますね。

 夫婦ふたりで生活しているので、写真を撮るにはどちらかしか写らない(当然ですが)ので、ふたりが一緒には珍しいこと。

 どちらも顔が写ってないですが、狭いキッチンで普段でもこんな感じでふたりで料理の準備をすることも多い。ものすごく自然なショットといえば言える(笑)

 背中だけですが、夫の姿も本ブログ初公開?

 

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