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2010年1月

2010年1月30日 (土)

フランスの修理屋さん達

 きのうになって、やっと閉まりっぱなしだった電動ブラインドの修理に来てくれました。

 実は月曜日に約束通りに来られなかったのは大家に値段が高すぎると言われたからなのだそう。その時点ではすでに部品を買っちゃってたらしいんですが、結局どんな話し合いになったのか、同じ人が来てくれました。

 大体ねぇ、この人(ラフェズさん)は以前一度同様のモーター交換をしてくれたんですが、その時は「これで、20年は大丈夫」って太鼓判だったんですからね。

 朝9時半(約束は9時!)にラフェズ氏登場。電気屋さんだというので、ついでに「洗面所の照明がヘンなの」と頼んだら、快く、あっという間に直してくれました。助かった~。

 で、ブラインドの修理が終わったのは1時過ぎ。その間にちょっと話してくれたのが彼の「ある日本人アパートでのビックリ体験」

 住人が日本人とは知らずに訪ねてみたら、アパートは「汚宅」状態で工事するのにモノをどかすのが大変、その上フランス語も英語もひとことも話せないので、コミュニケーションなし。

「あれで、とうやって日常を暮らしているんだろうね」とのこと。 ヘタクソでも私のフランス語がありがたかったらしい(笑)

 ま、勇気の有る日本人駐在員家族も存在するものです(驚)。

 ブラインドも無事に動くようになった帰り際にラフェズ氏がポロリとひとこと

「本当は電気屋じゃなくて扉、窓、ガラスなんかが専門なんだよね」

チャンス!!!!

 我が家のクローゼットの引き戸式の扉が動かなくなって困ってたのです。

 左側に靴、右側にコート類を入れているのだけど、両側とも三分の一しか開かないのをムリヤリ手を突っ込んで使ってたの。以前、「何でも直す」マンション専属の修理人ミッシェル氏に頼んだんですが、全取替えしかない、と言われてあきらめていたもの。

 で、さすがの専門家ラフェズ氏!2~3分でスルスルと扉が開閉するようになっちゃった。ミラクル~。

帰り際、大感謝の言葉と共に、昔来たガラス屋さんの話をしました。

「一度見積もりに来て、ガラスが色つきなので在庫を探すと言ったきり、連絡もなかったのよ~」

 それを聞いたラフェズ氏は大笑い。ナゼ????

 「思い出しました!そのガラス屋は私ですヨ」

 親切なような、無責任なような、ま、これが典型的なフランス人の修理屋さんなのかもしれません。

 いずれにしても、気軽に電気も、クローゼットの扉も直してもらって、私のストレスが減った=満足です。

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2010年1月29日 (金)

フィナンシェ 家で過ごす時は焼き菓子を作ります

Photo まだ風邪気味なのが抜けません。天気も悪いので、マルシェ通いはやめて家で過ごすことにしましょう。

そんな日の楽しみはケーキを焼くに限ります。あまり手間がかかるものでなく、バターたっぷりのシンプルな焼き菓子はキッチンにひろがる香り、オーブンのあったかさで心が和むもの。

先日のマダムの料理教室で教えていただいたデザートには卵黄だけを使いました。で、先生は卵白を捨てちゃう、ということだったので、数回分の卵白を冷凍しておいていただき、後日受け取ることに。

 その時は「風邪引き家にお籠り」になるなんて想像していなかったのだけど、卵白を使うフィナンシェが食べたかったのです。

 フィナンシェ、シフォンケーキ、その他の料理でも卵白だけが必要なことが多いんですが、残った卵黄の始末に困ります。卵白は冷凍できるけど、卵黄は食べちゃうしかない。味噌漬け、醤油漬けもおいしいけれど、コレステロールも心配だし~。朝ごはんに玉子を食べる習慣があればオムレツにでも混ぜちゃうんですけどね。

 というわけで、お料理教室で残った卵白はわたしにとって超ラッキーなプレゼントでした。

 フィナンシェはアーモンドパウダーとバターをたっぷり使ったリッチなケーキです。ノア流は焦がしバターを使うこと。バターを小鍋で色づくまで熱した上澄みを加えます。このテクニックはマドレーヌにも効果的、来月のパリ高島屋のサイトでもご紹介する予定です。

焼きたてのフィナンシェと一緒にミルクティーを飲んだら元気がでました。(本当は焼きたてより翌日の方がオイシイけど…)

 で、仲良しの肉屋さんクリスチャンにもおすそ分けがてらに近所の商店街でおつかいも済ませ、週末のお客様のためのテリーヌまで作っちゃった。

 風邪にはケーキ作りが一番のクスリかな?ま、好きなことをして、のんびり過ごすのが良いのでしょうね。

 

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2010年1月28日 (木)

砂肝のコンフィ 買い物に行かない日の晩ごはん

Photo きのうから風邪気味、ちょっと熱っぽいんですが、39度とかにはならない=新型インフルエンザではないのでしょう。

 とはいえ、こんな日は(すごく寒いし)日課のマルシェ通いはお休みしたほうが良さそう。

で、一日中家で過ごすことにしました。残り布で以前から作ろうと思っていた、枕カバーを縫ったり…。(ウチは夫婦とも枕にウルサイ~自分サイズの枕を作っている~既製品の枕カバーが使えないのです)

 で、写真に根性が入っていませんが(苦笑)、これは前菜がわりの「鴨の砂肝のコンフィ」を使ったサラダ。

 フランス人はフォアグラが大好きってことは、当然その分の砂肝も存在するわけで、砂肝を塩漬けしてから低温の脂で加熱した「砂肝コンフィ」の缶詰は手軽な値段でどこのスーパーでも買うことが出来るのです。

 これをフライパンで軽く温めたところに、薄切りの玉葱、マスタード、ワイン酢を加えてサラダに乗せれば、ビストロ料理の定番が出来上がり。

 砂肝というと日本の焼き鳥屋で食べるのはコリコリの食感ですが、コンフィはじっくりと火を通してあるので、ムッチリ。火の通し方で、別の材料みたいになるのが面白いですね。

 缶詰を利用したサラダ、そして冷凍してあったソースを解凍してパスタ。

 ワインとチーズがあれば、ほとんど料理の手間をかけずに何とか夕食の仕度が整います。風邪引きだけでなく、昼間に用事が重なった時も、こんな工夫で夫も(多分???)満足してくれるでしょう。

 さ、今日はどうする?あんまり熱が出ないようなら、近所の商店街まで買い物に出かけなければならなそう。

 我が家の食品庫、冷凍庫では、そう何日分もストックできませんし、野菜が足りない~。

 早くカゼが直ってくれると良いんですが…。

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2010年1月27日 (水)

ラクレット、冬の楽しみです。

Photo パリはまた寒くなり、最高気温予想は1度、昨日も雪が散らつきました。

 おとといは展示会、昨日は滞在許可の更新で警察署と人込みにでかけたせいか、2年ぶりに風邪気味。

 インフルエンザかなぁ?一応わたしの年齢では新型は罹りにくいという説があり、従来型はワクチン注射済みなんですが…。

きょうは友人とその知り合いとで豪華ランチの予定だったのだけど、日本からいらしている方にうつしたらタイヘン、で泣く泣くキャンセルしました。残念。

 しかも昨日の晩ごはんは体が温まる、フランス(スイス)風の鉄板焼き(?)みたいなラクレットにしたのに~。(ラクレットについては書くと長くなりそうなので、ネットなどで調べてくださいませ)

 上の写真は小さな(2人用)のラクレットの装置です。1辺が10センチ足らずの四角いフライパンが引き出し状に入って、上に電熱線。その熱で大理石の板も温まってソーセージを焼いているというわけ。

Photo_2

ミニフライパンには「ラクレットチーズ」の薄切りを入れておき、溶けたらゆでたジャガイモにトロ~リとかけて食べるというもの。

 ま、チーズを溶かして食べるだけ、なんですが、この装置が可愛く、おままごと感覚で楽しめるのがミソ。

夫は昔スイスで食べた時の思い出もあって大好物。その時の店の習慣?で、玉葱の酢漬けを必ず添えています。

 ほかほかジャガイモにチーズ、熱々ソーセージ、そしてたっぷりのサラダ、準備は超簡単ですが、冬の楽しみごはんになります。

 ちなみにチーズ屋で聞いたところ、ラクレットチーズは普通ひとりで250グラムくらい食べるのだそうですが、チーズ好きでも日本人の我が家では二人分になります。

 デパートや電器店など、このシーズンになると「ラクレット」の装置はどこでも売っていますが、大抵はミニフライパンが6個とか12個とか入る大型のもの。

 ウチのちいさなのは珍しいかも。値段も15ユーロ足らずと安いし、二人暮らしには十分、収納もかさばらない、エッヘンな自慢モノです。

 ラクレットで体がホカホカ、日課の太極拳も練習して健康に眠りについた筈なのに、なぜ今朝は熱っぽいのでしょう?のども痛いし~、咳もちょっぴり。

 おいしく食べてれば「いつも元気」なわたし、ちょっと弱ってます。

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2010年1月26日 (火)

二階建てバス初体験

Photo 世界一の観光都市パリですから、観光バスも町中を走っています。大きな車体の2階建てバスも多く、一度は2階席から街を眺めたいと思っていました。

 といいつつ、私は歩くのが大好き、メトロもフツーの路線バスも便利。丸6年も暮らしてしまってから、高い料金を払って「パリ市内観光スポットめぐり、バスツアー」に参加するってのもねぇ~。

団体旅行がキライな我が家、というか旅行自体あんまりしないので、旅先で乗るチャンスもありません。

 で、昨日は短い距離でしたが、2階建てバスを初体験。

 毎年2回、シャルルドゴール空港に程近い展示会場で開かれる大規模なエクスポジション「メゾンドブジェ」の無料送迎バスがコレ。

 インテリア、テキスタイル、デザイン、テーブルウエア、キッチン用品などがズラ~ッと勢ぞろいする展示会は、流行を肌で感じられる絶好の機会で見逃せません。

 以前はちょっと安全性に疑問の感じられる北駅から郊外電車に乗って出かけていたのですが、無料バスがあることを発見してからはコレを利用しています。

 今回のような立派なバスは初めてで、高いところからパリ郊外(ま、高速道路沿いの大したこともない風景ですが…笑)を眺められただけでも大満足。

Photo_2

  広い会場を歩き疲れれば、サロンで優雅にシャンペンや昼時にはサンドイッチの無料サービスもあるのもステキ。毎回、シャンペンも一流メーカーもので、おかわりしちゃうのヨ。

 毎回出かけているので、それほど目新しいものが多いわけではありませんが、それぞれのブースのデザインも工夫を凝らしてあるし、欲しいものがいっぱい。

 最終日の午後には展示品が購入可能とのことですが、ずっと行き損ねているのがザンネン。

きょうも、別の外せない用事があり、今回も「見るだけ」の楽しみで終わりそう。2階建てバス初体験、だけで良しとすることにしましょう。

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2010年1月25日 (月)

バーゲンでワインもオトク

Photo  きのうの夕食のワインはマルゴー!もちろん、あの有名な「シャトーマルゴー」(日本ならウン万円)とは別のシャトーのものです。

日本の高島屋にもある高級食料品店「フォション」~昔アップルティーが大人気でしたねぇ~のバーゲンでうんと安く買えたのです。

普段は読まないワインの解説書によると、このブランカントゥナックというシャトーでは2003年ものの評価が高く、コレは2005年ものなのですが、そんなの私(いつも安いワインで満足している)には大した違いではありません。

 う~ん、カベルネソービニョンが香る~!メルローがとろける~!

 いつもは40ユーロ以上もするのが18ユーロ、我が家の普段のワインとしては、それでも高いんですが、おトクだわ~!

Photo_2 スミマセン、あわせた料理はホントの田舎料理でした。 

昔ながらのフランスのおばあちゃんの味とでも言えば良いかしらん。

「アリコムートン」=豆と羊、という名前、まんまの煮込みです。

缶詰の「豆の水煮」の独特のクセが気になるし、もともと豆好きなので、白いんげん豆を前日からもどし、ゼラチン質の多い羊の足先(スリー=ネズミと呼ばれてる、形からなんでしょうけど変!)を使いました。

なるべく野菜を多くしたいので、冷蔵庫に残ってたカブも一緒に。

 一応、おいしかったんですが、せっかくのワインだからもう少し頑張って上等な料理にしたら、と反省しきり。

 ま、このワイン、数本買い込んであるので、次回に期待しましょう。

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2010年1月24日 (日)

疲れたらレバー わかりやすい選択

Photo 家の中ではトラブルが解決できないままです。ブラインドがこわれて真っ暗、なのだけど、どうも電気屋さんは約束の月曜日に部品を持って来るのは期待薄らしいし…トホホ。

 そんな中で週末の太極拳は元気に続けています。

 段々難しくなってきたのだけど、教室の仲間も頑張ってるので、ウチでも夫ともども毎日練習しているのよ~。といいつつ、自分ではどうもテキトーにすませちゃうらしく、土曜日のクラスで先生に教わった後は体中が筋肉痛、ヘトヘトです。

 疲れたらレバーとは、なんとも短絡的な「オヤジ発想」なのですが、新鮮な仔牛のレバーを見つけたので、レバーステーキにしました。

 見た目はいつもと一緒ですが、今回のソースがおいしかったのでご紹介。

 エシャレットのみじん切りをバターで炒めたところに蜂蜜を加え、しばらく日に欠け続けてキャラメルにするの。蜂蜜の香りとキャラメルの香ばしさが合わさったところで、ドライベルモットとバルサミコ酢、フォンドヴォー(これは既製品です)を入れて煮詰める。甘味と酸味、うまみのバランスが良いソースになります。

 いままで、砂糖をキャラメルにしたソースも蜂蜜入りのソースも作ってたけど、蜂蜜を焦がしてキャラメルにしたことはありませんでした。作るのは蜂蜜の方がムラに焦げたりしない分簡単です!

 多分、豚肉や鴨肉にも合うと思う、我が家の定番に決定!

 ところで、ドライベルモットと書いたのですが、ウチで使うのはノイリーブラットという銘柄。辛口の酒精強化ワインで、料理に白ワインのかわりに使うと酸味がまろやか、旨味がしっかり。

 白ワインはいつもちょうど良く残りがあるわけではありませんが、ノイリープラットなら保存がきくので少量ずつ料理に使うのが気楽にできます。

 以前NHKの「きょうの料理」でもノイリープラットを使った料理をご紹介したことがあります。

 デパートや高級スーパーの酒売り場なら見つかるはずですし、そんなに値段も高くないです。かなり長く使えるので、ぜひ試してみてください。

 ただし、ジンとノイリープラット少量を混ぜると本格美味のカクテル「マーティーニ」になるのが欠点。

 お酒好きの夫がいる場合は「保管場所に注意」です。

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2010年1月22日 (金)

故障は続くけど、ウチごはん

Photo ずいぶんとブログをお休みしていたので、写真がボケちゃった、カメラの使い方を間違えたみたいです。

 とりあえず、台所の水漏れは、パイプの穴を速乾性のセメントで塞いで、なんとか止まりました。

 根本的にはパイプが古い=汚れで通りが悪くなっているなどなどの問題もありそうで、不安です。

Photo_2 でも、とりあえずキッチンが使えるようになってヨカッタ!

ココのところ、冷凍庫で保存しておいたミートソースでパスタ&サラダ、シチューを温める、買ったお惣菜とサラダ、そして外食でガマンしていたのでね。

どんなに簡単にと言っても、家で食べればそれなりに後片付けがあり、反対側にある洗面所と台所の往復、狭い洗面台で食器洗いがツライし、外食といってもゼイタクな店には出かける気もしないほど落ち込んでたので、キッチンでご飯を作れるのが嬉しい。

 で、洋風なものばかりだったので、昨日はアジア&日本風。

 海老のすり身に春雨をくわえた「海老しんじょ」風にタレを3種。酢醤油に玉葱と青ネギ、香菜のみじん切り、ゴマを加えたもの、ベトナム風の甘酸っぱいタレ、ケチャップとレモンを添えました。

 そして、あとはネギたっぷりの肉豆腐。

 本当はもっとゴチソウにしたかったのですが、悪いことは続くもので、実は寝室と書斎の電動ブラインドが動かなくなっちゃったの。

 以前から調子が???でしたが、数日前に1回閉じたら、二度と上がらない~! 昼間でも真っ暗なのです。

 大家さんに頼んでいた修理の人が昨日やっと来てくれました。

 そんなこんなで、ちゃんと買い物をする時間が取れず、久しぶりに自分で(キッチンで!)作った食事がこんな風。

 でも、後片付けも普通に出来る、と思って安心して食べたせいか、とてもオイシイ夕食になりました。

 ブラインドの工事も簡単には済みそうになく、来週もモーターを取り替えるとか…。時間に遅れる、部品が見つからないなど、トラブルがあるのかなぁ、と思うとユウウツですが、まオイシイごはんを作りましょう。

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2010年1月19日 (火)

水漏れ修理、難航してます

お休みしていてスミマセン。

 修理係のミッシェル氏が毎日のように、あれこれ修理(らしきもの???)に励んでいるんですが、直ったかな?と思うと、やっぱり水が床にジワ~ッ!

 で、料理が出来ない上に、修理の最中家に居なくちゃいけないので、ランチの為に出かけるのも、ままならず。

 本当に泣き、泣き、泣き~!

 更新の頻度が少なくて申し訳ないんですが、見捨てないで下さい。お願いします。

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2010年1月16日 (土)

日本大使館の新年会、そしてまたも水漏れ

水曜日のサイトの撮影中にキッチンの流しがプール状、でタイヘンだった話を書きました。

 で、木曜日(翌日)はアパートの修理担当のミッシェルが半日かかってパイプを点検、針金(?)の太いようなものを通して「これで、絶対大丈夫」と言って帰ったんですが…。

 というわけで、修理に付き合って買い物も出来ず、その夜は簡単にトマトシチューを作って食べ、後片付けも問題なし。

 で、昨日のお昼は日本大使公邸での毎年恒例の新年賀会。例年のごとく会場は満員、のなかで知人にご挨拶したり、おせち料理をつまんだり(それだけでは足りないので、レストランで昼ごはんを食べなおしたけど…)して、帰宅。

 朝はバタバタして時間が無かったので、たまっていた洗濯をと洗濯機を動かしたら、またまた、大洪水!床を這い回って拭き、食事の仕度をしようと流しの水を軽く出したら、もう一回大洪水!食事を中断して床拭き!パニック!涙、涙、涙。

 夕方なので、修理してくれるミッシェルも帰宅、携帯に連絡したけれど、月曜日まで来られません。というわけで、水周りの修理が完了するまで、ちょっとブログはお休み、になるかもしれません。

 ま、その間外食せざるを得ないわけで、面白いものを食べたらお知らせします。

(ちなみに、度重なる、パニック&床拭きで爪が折れました…さらにイタイ!)

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2010年1月14日 (木)

キッチンの流しがプール!

 きのうはパリ高島屋のサイトの料理ページを撮影、朝からひとりで準備を始め、洗い物を始めたら流しの水の流れが悪い。

 ボール、まな板、包丁、あれこれと洗っていくうちに、とうとう流しの縁まで水が達してプール状に!

 とはいえ、撮影はお昼からの予定、そのまえに台所浸水でキャンセルしたので、今回は中止するわけにも行きません。

 水はすこしずつ流れていくようなので、時間を置いては洗い物!

 今回の撮影は急に日取りを決めたので、いつも手伝ってくれるK子さんもお願いしなかったし、ひとりで水が流れないキッチンで作業、泣きたい~。

 ま、撮影自体は(今回はあんまり流しが必要でないメニューだったのもラッキー)順調に行ったんですが…。

 で、今朝はアパートの修理をしてくれるミッシェルを探して大騒ぎ。

 さっきやっと来てくれました。これからミッシェルとフランス語であーだ、こーだと話さなきゃ。

 すみません、またご迷惑をおかけします。

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2010年1月13日 (水)

おいしいワインで料理もランクアップ

きょうは私のもうひとつの料理レシピサイトhttp://www.takashimaya.fr/le_journal/bistrot/index.asp

の撮影です。いつもは10日アップするんですが、例のキッチン水漏れ→落ち込み~!の事情で遅くなりました。スミマセン!

 で、きのうの晩ごはんは上等のワインを夫が開けてくれました(ブルゴーニュの最高ワインメーカールロワ社のサビニーレボーヌ…日本の高島屋でも売っています)。

 ウフフ、ワインが美味しいと私の料理の味がランクアップするのよ。嬉しい~。

 で、作ったのはホロホロ鶏のモモ肉のローストです。

Photo なんだか肉の盛り付けがワルイですねぇ。ローストする時は肉がパサつかないように、骨付きが大原則、ですが、食べる時は骨なしのほうがラク。

 で、熱々の焼きたての骨を取って大急ぎで盛り付けたら、こんなになっちゃった、ゴメン。ここらへんがレストラン料理と差がついちゃうんですが(反省)

付け合せの栗はシーズンにまとめて下茹でして冷凍したものをソース(ホロホロ鶏のガラ、野菜などを焼き付けてから赤ワインとポルト酒で煮込んでから、裏ごししたもの。これも前に作って置いたもの)で煮込みました。

 フランスの小粒の栗は香りが良くて、ものすごく美味しいのですが、皮がかたくてむくのに骨が折れます。1キロも皮むきすると、包丁の背が当たる指の皮が真っ赤。本当は1年分、5キロでも作っておきたいのですが、ツライし~。

 鶏肉だったら白ワインですが、ほろほろ鶏は味わいこってり、しかもモモ肉なのでしっかりした肉質、赤ワインに負けない味でした。

 上等のワインだとオイシイ過ぎて、ついつい進みます。昨日も、料理をなかば食べてしまってから「気をつけて飲まないと、チーズの分のワインが無くなる!」ことに気が付いてセーブ。

 いつものチーズ達(ロックフォール、灰をまぶした山羊のチーズ、南フランスの羊のハードチーズなどなど)もワインが良いとさらにオイシイ。

 いつもはスーパーマーケットで売っているお手ごろワインが多いんですが、やはりルロワのワインは素晴らしい。

 毎日飲みたいモノですが、そこは我が家の経済状態を考えると不可能、1年に数回の楽しみでしょう。

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2010年1月12日 (火)

ユリ根を使って、ひさしぶりにチャイニーズ

Photo このブログをご覧いただいていると、お分かりのように私のランチはアジア系が多い。

というわけで、自分でチャイニーズを作ることが激減してるんですが、昨日はランチは自宅でホットサンドイッチを作って食べたので中華な晩ごはん。

白いものが重なっていて見え難いんですが、上に見えているほうはユリ根、下の大きいのは豆腐。

海老とネギ、しょうがで中華風の炒め物です。ホックリ、シャリの甘いユリ根がオイシイ。寒い時期の炒め物は少し水分を多めにして、トロミをしっかりつけると熱々がゆっくりと楽しめます。

 パリでは日本料理が人気で、いろんな素材が手に入るけれど、さすがにユリ根までは無理、これは日本からのお土産です。お正月のキントンにしようと思って大切にしていたのを、うっかり忘れてしまい、チャイニーズになってしまいまいした。

Photo_2 前菜にはクラゲと胡瓜の胡瓜の胡麻マヨネーズ和え、カリカリのひとくちサイズの鶏のから揚げをサラダと盛り合わせました。

 白いゴハンと中国の高菜?みたいな「雪菜」の漬物で…。

ひさしぶり~のチャイニーズなので、ワインではなく紹興酒を。

いっつもワインばかり飲んでいると、体が慣れているのでしょうね、普段は夫と二人でワインを1本飲んでも酔うということは無いんですが、紹興酒をグラスに1杯しか飲まなかったのに、顔が赤くなった!

 カラリと揚げ物、熱々炒め物を(自分でも食べながら)、つぎつぎとテーブルに運ぶには食事中もキッチンと行ったり来たりしなければならないけれど、たまのチャイニーズごはんは「なつかしい味」。

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2010年1月10日 (日)

あったかサービスが自慢です 馴染みのカフェ飯

Photo どか~んと巨大なロールキャベツのまわりには丸ごとの大きなジャガイモが3個(1個は隠れているけど…)。

 パリはきょうも雪、でも日曜日の散歩は欠かしません、で、体は冷え切っているし、お腹はぺこぺこなので、馴染みのキャフェでランチ。

きょうの日替わりはこのロールキャベツとブルーチーズソースのサーロインステーキ。夫とふたりで両方を取りました。大した味ではないけれど、このボリュームで11ユーロは安い。

 カフェに到着したのは12時半、雪の週末だというのに満員で主人が「10分待って!」と言うので(フランス人の10分は15分以上かかるから)、向かいの、店を覗いてみたらガラガラ。

 お腹がすいているし、初体験の店でも?と思ったのですが、店を入った瞬間から感じ悪い。マルシェで買い物をしたのを涼しいテラスに置かせて欲しいとたのんでも拒否!

で、元の店に戻って待つことにしたんですが、こちらは打って変わって親切な主人なのヨ。

Photo_2 待っている間に飲んで!と食前酒(白ワイン&カシスのキール)を夫と私にサービス。

「買い物は見ててあげるから2階の席で待っててね~」

ってな具合。満員なのはこの主人の人柄のお陰なんですね。

Photo_3 このご主人がポルトガル人なので、お客もポルトガルの人がけっこういるし、ワインも料理もポルトガル風のものがあって珍しい。

なかで、私のお気に入りはエッグタルト。中華のデザートとして日本では知られていますが、これはポルトガルからマカオ、香港と伝わったから。

ポルトガルが本家でしょうね。パリパリの皮にカスタードクリーム、シナモンをふって食べます。

 日本のカフェ飯というと洒落た感じですが、このカフェは全然オシャレとは縁遠い、でもあったかいサービスで、おいしく感じるし、お腹も心も満たされました。

 パリのカフェは普段の顔で、仲良くおいしく食べたり飲んだりできるのが一番、大好きです。

 

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ことしのパリは寒い!

Photo 地球温暖化会議も終り、で、この冬のパリはやたら寒いです。

去年も正月に雪が降った後、気温が低くてしばらく残ってたりしたんですが、今年は雪の回数が多いの。

 ここのところずっと最高気温0度状態で、雪がしょっちゅう降ります。街を歩くと車にこんなに雪が積もってる。子供たちはこの雪を丸めて「雪合戦」、車で出かける人はフロントグラスの雪を懸命にスクレーパーで取り除いています。

安全第一!な夫は雪が降る日は車に乗りません(エライ!)ので、昨日の朝も雪の降る中でマルシェにでかけ、そして太極拳の教室もサボらずに。

Photo_2マルシェは吹き込む雪でタイヘンなことになってました。

八百屋の店先に詰まれた苺のパックもこんなに真っ白。魚屋は店によって、ビニールシートで魚を覆ってあったり(下には氷が敷いてあるのだから、関係ナイ気もしましたが)

 いつものように牡蠣を買いに行ったんですが、お目当ての平牡蠣「ブロン」はなし。

牡蠣は冬のものだから、寒いほどオイシイのかと思っていましたが、マダムの話では寒すぎると元気がなくなり、むしろ味が落ちるのだとか。

表に出しておくと寒いので、温かい冷蔵庫の中が一番なのですって。

北海道では冷蔵庫は牛乳などが凍らないために使っているという話を聞いたことがあり、北国の生活はラクじゃないなぁと感じたものですが、なんと私が住んでいるパリでも同じとは…トホホ。

 花の都のパリも現在はフリーザー状態です。

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2010年1月 9日 (土)

新年会には手作りガレットを

クリスマスシーズンにはケーキ屋さんにブッシュドノエル(薪をかたどったロールケーキ)が並び、そして正月を迎えると次に現れるのが、ガレットドロワ。丸いパイ生地の間にアーモンドクリームが入ったお菓子です。

最近はクリームもシンプルなアーモンドだけでなく、いろんなヴァリエーションがあり、また、トラディショナルと言ってクリームなしのものを売っている店も…。

Photo_2 きのうは夫の会社の新年会。私はこのガレットを作って参加するのが決まりです。

 毎年、クリームの味付けを工夫するのが楽しみで、昨年はココナツ風味が好評、今年はバニラ風味のクリームにマロングラッセを加えたものと、チョコチップ入りのチョコクリームの2種類。

夫の会社は事務所が2ヶ所あるので、毎年二つ作るわけなんですが、今年はマロン風味に人気が集まりました~。

 ツヤツヤのパイ生地の上に王冠が乗っているのは、ロワ=王様の意味にちなんだ食べ方のゲームがあるから…。

Photo_3 左の写真はパイ生地にクリームを搾り出したところなんですが(そう、これはチョコ味。そのあともう一枚のパイ生地をかぶせて、卵黄を塗ってから焼く)、

上に小さな人形が入っているのが分かりますか?

これがフェーヴと呼ばれるもので、ガレットドロワに欠かせない大事なポイント。フェーヴはソラマメの意味で昔は乾燥したソラマメを使ったそうです。

焼きあがったガレットは外からではフェーヴが見えなくなります。

 で、切り分けて各自に配る際に、ひとりがテーブルの下にかくれ、配る順番を指名します。 自分の分にフェーヴが入っていた人がその日の「王様」で、紙の王冠を被ることが出来るという訳。

 大のオトナがこんなゲームで、と思いますが、なぜか盛り上がる!フランス人って意外と無邪気なんだなと驚きつつ、日本にもこんな習慣があったら楽しいな、と少しうらやましい。

 今年のガレットは自画自賛ながら、パイの焼き加減もクリームの味も良くておいしかった!

 このところのパリは超寒波で、数日前の雪が溶け切れずに道路がカチカチ。

 私のガレットは直径26センチとかなり大型が二つ、専用の手提げ袋も縫ったんですが、それでも持ちにくい、サクサクのパイはデリケート!

 最高気温が0度に届かない=モコモコに着膨れて、大きなガレットを二つ持って出かけるのはタイヘンでした。

 

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2010年1月 8日 (金)

ミコ またアジア麺

Miko パリに暮らしてもう丸6年、軽いランチはアジア麺が定番になりました。=そうすると、夜はガッツリとしたフレンチを作っても食べきれるから…。50歳を過ぎて、さすがの大食いな私でも昼夜フレンチはちとキツイ。

 で、驚くのはパリのアジア食の底の深いこと!ベトナム系、中華系の麺類の種類の多さには驚かされます。

この分だと「パリのアジア食」なぁんていう本が書けちゃうかも知れません、それも面白い???

Miko2 この写真は先日パリに遊びに来たYさんの情報で知ったもの。ミコという名前のベトナムの汁なし和え麺です。

日本で以前に「油麺」というのが流行ったようですが(私は日本ではラーメンはあんまり食べないので未経験)、それに似ているのかしらん????

甘辛の醤油ダレが丼の底に入れたところに、中華麺、レタス、香菜、ネギ、大き目の海老とチャーシューがゴロゴロ。

上にはパリパリの板状の揚げ玉みたいなもの、干し海老、ピーナツの刻んだものなどが…。

 隣の席のベトナム人の食べ方を真似して、ホカホカの茹でたてモヤシも追加注文して、全体を良~く(韓国のビビンパみたいに)混ぜていただきます。

Photo 汁なし麺ですが、おまけに小さなさっぱり味のスープが付いてきます。

隣のお客は3人連れで全員ミコを食べていたのですが。一人は少量のスープを麺の丼に加え、もうひとりはスープと麺を交互に食べていました。最後の人は麺をすべて食べ終わったら、いきなりスープを一気飲み(驚)。

要は「食べ方にルールなし」ってことなのでしょうね。

 ベトナム麺といえばビーフンと思うので、むしろ中華風という味の印象ですが、甘辛のしょうゆ味が日本人の心を揺さぶる~。初めてなのに、なつかしい味でwす。

 パリのオペラ座の近くには日本式ラーメン店が沢山ありますが(私は食べたことは数回、味については言及したくないの)、コッチが絶対おすすめですよ~。

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2010年1月 6日 (水)

すみません、落ち込み中

 キッチン水漏れ事故のあと、一応なんだか排水しているようですが、心配で、心配で…。

 というわけで、料理する意欲がわかず、料理を(一番の楽しみ)しないと落ち込む、仕方ないので自分の機嫌を取るのにケーキを食べる=悪循環です。

 パリは今日からバーゲン解禁、ものすごく寒くて午後から雪の予報でも、朝一番からデパートにはどっと人が押し寄せている様子です。

 ショッピングで気晴らし、にならない私はバーゲンも興味なし。出かける気力もゼロ。

 他の日本人マダム達は張り切っていることでしょう。以前、フランス語を習ってた時の話なんですが、日本人マダムは「バーゲンだから学校は休む」と話していて驚いたことがありましたっけ。

 いくら安くなっているとしても、バーゲンを覗けば衝動的に欲しいものがあることもあるけれど、見なければ出費ゼロ。ま、必要なモノは定価でも買う気になったら手に入れるのが一番、と思ってます。

 ユーウツです。寒いです。

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2010年1月 5日 (火)

キッチンが水浸し!

 我が家は場所はちょいとした高級住宅地にあるんですが、建物は70年代に建てられた古い近代建築(ステキな歴史的建物ではない)で、アチコチ不都合が起こりがち。

 電動式のシャッターのモーターや照明器具が壊れたり、までは良かったのですが、昨日は古くなった配管のせいでキッチンが洪水。

 いつものように洗濯をしていたら床に水が流れてる! 大急ぎで修理の担当の人(世帯数も多い大きなマンションなこともあり、トラブルも多いのね。常駐しています)を探し回りました。

 午前中の気温はマイナス4度くらいの中を普段着で走り回ったら、当の修理のオジサン(といっても私より年下)が

「この寒いのにコートも着ないで何してるの?」 

 ってあなたを探してたのよ~。

 実は1年半ほど前に東京のマンションは上階からの水漏れ被害にあったんでですが、その時は留守中の(当然)我が家は水浸し、さらに下の階まで水が漏った、経験があるので、水のトラブルの恐怖は思い知らされている。あわてました。

 洗濯中だったので、洗濯機を調べ、流しの配管を調べても原因不明。

 もしかして、アパート本体の太い排水管が詰まった?と業者を呼ぐことに。これまた長く待たされたけど、フランスでは当日来てくれただけで珍しい、ありがたいこと、らしい。

 水浸しのキッチンで戸棚の中味を全部出したり、大型冷蔵庫まで動かしたり…。

 主排管の側面をドリルで穴を開けるまでしても決定的な原因は不明。

 アレコレしているうちに夕方には何となく排水するようになったのですが…。

 一日フランス語を話しっぱなしだし、原因はクリアじゃないし、もう料理の気力はゼロ。 テキトーに外食しました。

 いやぁ、長く暮らすとトラブルもあるのは当然、とはいえキッチンのことなのでショックが大きいです。

 というわけで、料理の写真はナシ、今日はどうする?

 

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2010年1月 4日 (月)

フランス人の三種肴?

Photo ことしの我が家のお正月料理、三種肴のうち、黒豆、数の子は作ったけど、田作りが欠けてた!

で、クリスマス、大晦日のフランス人の年末の祝日の三種肴は?

一番ポピュラーなのはスモークサーモンとフォアグラ、そして頑張らないとちょいとムリなのがキャビア・

最近はキャビアも養殖モノが主流ですが、それでも高い。我が家の今年のキャビアは有名店「キャビアカスピア」の一番安い(多分)モノ。養殖です、モチロン。

それでも50グラムの小さい缶が100ユーロよ~。年末と言っても夫は仕事、仕事で旅行もしないのだから、と言い訳しながら買ったのがこの写真です。

Photo_2 キャビアは美味しいけれど、やっぱりクセがあるので飲み物はキンキン(冷凍庫で)に冷やしたウオッカが合います。写真でグラスが大きく見えるのは小瓶だからです。日本酒の猪口くらいのでクイッと1杯。そしてキャビアをパクリ。

この倍くらいをひとりで食べたいものですが、コレステロールも心配=お金持ちでなくてラッキー。

Photo_3  スモークサーモンはキャビアと違って普通に買えます。スーパーマーケットでも沢山売ってるし…。

 で、馴染みのマルシェの店で買ったもの。日本ではノルウェー産が多いけど、フランスではスコットランド製が上等ということになってるみたい。

ビオ(有機)のサーモンもあるのだけど、これは色がくすんでいるので、私は普通の紅色のを買います。

キャビアもサーモンも生クリームと「ブリニ」という小さなパンケーキを添えて。

フォアグラはクリスマスに食べたので、フランス版「三種肴」を制覇した年末年始でした。

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2010年1月 3日 (日)

なつかしい日本の味でおもてなし

Photo 我が家の正月、2日目は「鴨雑煮」、すまし仕立てで餅は焼いてあります。

 きょうはパリで2回目の正月を迎えるチエさんを招いたので、おふくろの味でおもてなし。

黒豆や栗きんとんなど、元日と同様の口取り、そして雑煮。

Photo_2 あとはお正月とは関係ないけれど、ひさしぶりの「日本のお袋の味」ということで、海苔巻き。

胡瓜、椎茸、玉子焼き、蒲鉾の定番の具の他に沢庵やスモークサーモンなども入れちゃいました。ド~ンと太巻きよ!

口の小さい夫には食べづらかったようで、箸でバラバラにしていました。なんだか散らし寿司に逆戻り(笑)

Photo_3 さらに、日本っぽく、牡蠣フライも作りました。

こちらでは殻つきの牡蠣を開け立てでフライにするので、日本のとは味が違う!ウマイ!

 大晦日に出かけたそば屋のメニューにも「牡蠣フライ」があったのですが、(3個)と書いてあって、結構な値段で驚かされたの。(もちろん、注文しなかったけど)

我が家で買う牡蠣1ダース(+いつもオマケで13個)の値段より高いんだもの。

で、今日は自宅でせっせと殻を開けてフライに。

レモンを絞ってもおいしいのだけど、海苔巻きのあとだと日本のソースをかけて食べる気分でした。サラダも和風に。

ところで、チエさんに「なつかしい日本の味」をと思って作った献立ですが、実は彼女はご家族の仕事で外国生活が長く、実家でも正月は海外で過ごすのがキマリ、なんだそう。お雑煮とかが恋しい、なんてコトは全然ないのでした。

 早トチリな私です、「恥!」

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2010年1月 2日 (土)

元旦くらいはパリでも日本人らしく過ごします

Photo 実は昨年の正月は日本の実家で過ごしたので、パリの正月は2年ぶり、というわけで、正月料理の準備を忘れちゃったみたい(苦笑)

 しかも、今朝になって夫が「京都風の白味噌のお雑煮が食べたい」なんて言い出すんですもの。

 サトイモが買ってなかったので、しょうがない、とりあえず、小ぶりのジャガイモと人参、大根を下茹でして、きのう準備した出し汁に西京味噌(これは常備)を加えました。青味はほうれん草、柚子は昨日一緒にお蕎麦を食べた友人のお土産です。

 ま、急に作ったわりにはオイシク出来たと自画自賛&言い出した本人の夫も満足したようです。

Photo_2                    雑煮に入れるはずだった「鴨ロース」とこれまたお土産の蒲鉾の残り(頂いた日に殆ど食べちゃったから…)、エリンギの焼きマツタケもどき、数の子、栗きんとん(長野県?す屋の缶詰)、黒豆などをチョコチョコと盛り合わせた「祝い肴風」をつまみに日本酒で乾杯。

 ホント、今年はちゃんと準備しなかったので、質素な正月料理になりました。

Photo_3  黒豆はちゃんと煮て、そして柔らかく上手に出来た(サビ釘が見つからないので、真っ黒に仕上がらなかったけど)のですが、前回日本に帰国した時に、ゴマメの材料を持って帰るのを忘れちゃった!

 というわけで、黒豆、数の子はあるけれど、田作りのないおせちになりました。3種揃わないとなんだか気分が悪いものですが、仕方ないでしょう。

 ま、パリの暮らしも今年で7年目を迎えるわけで、こちらの生活にすっかり慣れてしまったとはいえ、正月くらいは日本人らしい気分が味わいたいもの。

ささやか~ではありますが、これが我が家の正月です。とりあえず、家族が健康で新年を迎えられることに感謝。                                                                      

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