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2009年12月 5日 (土)

花束より嬉しい エビです

Photo これ、ブーケ=花束の意、という名前の海老なんです。なぜ、そんな名前なのかは分からないけれど、茶色っぽく透き通ったのを茹でると実に鮮やかな紅色になります。

はじめて食べたのはノルマンディの海沿いの町、最近は漁獲量が減って地元でも高値だそうですが、その甘味といったら!

パリでは普通見つからないのですが、今日はマルシェで箱の中でピンピンに跳ねているのを発見、1キロ70ユーロという値段は大型の活きた手長海老と同じ~ものすごく高いけど買っちゃいました。

 ローリエ、黒胡椒(粒)、パセリの茎、塩を加えた湯でさっと茹でて食べるだけ。

甘い!メスには卵も入っているのが、またウマイ、卵がない=オス?は身がしまってて美味しい。パリに戻って良かった~って思っちゃうくらい。

 この季節のパリのレストランでは牡蠣と他の貝類、そして海老を盛り合わせた豪華「海の幸プレート」を出す店が多いのだけど、ブーケは見当たらないの。

 姿からいうと、北海シマエビに似た感じかな?ホントにおいしいです。パリのレストランでは食べられない美味なのよエッヘン、住民の特権でございます。

 茹で海老はもちろん、手でムシャムシャ、汚れた手を洗ってから、もう一度テーブルに着いて、メインは天然鯛のソテー。こちらは(養殖モノの2倍もする値段なのに)、天然がウリとはいうものの、サイズが小さいのでサッパリ味。脂が乗りすぎていないので夫は気に入った様子。たっぷりとオリーブオイルを使いました。

Dorade 昔、結婚式の料理(折り詰め)に尾頭付きで入っていた鯛の塩焼きのサイズです。

乾煎りした松の実、プチトマトのソテー、ゆでたジャガイモを添えてバルサミコ酢で。雑穀入りのパンも買いたて、外はカリカリ、中はフワッ、モチ。

白ワインの普通のボトルを開けたのですが、小瓶だった????と思っちゃうほど、相性が良かった!

今日のワインは「モンタニー」でした。

チーズとデザートがわりにチョコレートのトリュフをちょっとつまんで、帰国後初の手作りゴハン。(昨夕は夫の体調の都合で、おかめうどん!)

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