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2009年12月27日 (日)

ウズラのロースト

Photo ウズラのお腹の中に詰めているのは、フォアグラを両面に塗ったバゲットのトースト。私の指の大きさで、普通の鶏ではなくて、うんと小さいのがわかりますでしょ?

そう、小さなのはウズラだから。日本ではウズラの玉子は沢山食べるのに、普通では肉は手に入らないのは不思議ですよね。ウズラの玉子を産むのはメスだけなのだから、オスはおいしく食べて当然、だとおもうんですが…。小さい分ひとり一羽は軽い=ぷりぷりの腿肉、ふんわり胸肉を両方楽しめて便利な素材です。

フォアグラを塗ったトーストを詰め物にするのは去年のクリスマス料理として例の料理教室のマダムに教えていただきました。その時はもちろん大きな鶏を使ったんですが、なにしろ中年夫婦ふたりの生活ですので、鶏一羽は食べきれない。

Photo_2 温度を高めにしたオーブンで焼き時間は15分で済むのも小型のウズラならば。大急ぎでゴハンを作りたい主婦には、嬉しい限り。

焼きあがったら少し休ませて(皿にとってアルミ箔でふたをして温かいところで5~6分)、半分に切ってから盛り付けました。

ソースは焼き汁にポルト酒、みりん、醤油を加えたもの。なので、ゴハンも添えて胡麻をふり「和風仕立て」。人参は砂糖を焦がしてキャラメル風味になっています。

 ここ数年のフレンチの傾向のひとつに甘辛味(シュクレサレ)がありますので、フランス人にも好かれる味(だと思う…多分)

 おなかに詰めたフォアグラが適当に溶けてウズラの肉にうまみが加わり、パンはウズラの肉汁とフォアグラがしみこんでウマウマよ~。

 ウズラはお腹の中も(当然)小さいので、ちょっぴりしかパンが詰め込めないのが残念なほど。

フォアグラの残りがあったら、「是非お試しください」なレシピですが、普段の食卓ではフォアグラが余るなぁんてコトはないのが欠点でしょうね。 

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