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2009年7月18日 (土)

バスク地方の伝統料理 作るのはカンタン

Photo 昨年の夏のヴァカンスでバスク地方をめぐり、すっかり地方の料理のとりこになってしまいました。

バスク地方の料理は数年来、パリのレストランでも流行ですが、地元で食べた素朴な味が忘れられません。

その代表のひとつが「アショワ」、ピーマンと肉の炒め物と言ってしまえばそれだけなのだけど、夏のおいしいピーマンの味が再認識できる一品です。

本当は殆ど辛く無い青唐辛子(京都の万願寺とうがらしにそっくり)を使うのですが、パリでは見つからない(パリで似たものを探したのですが、どれも激辛!)のです。三ツ星レストラン御用達の有名な八百屋、ティエボーさんの店で若くてやわらかそうな青ピーマンを見つけたので、それを使いました。赤いのは赤いパプリカピーマンを例によってオーブンで焼いて皮をむいたもの。

肉は仔牛肉を1センチ角に切って、玉葱と炒めます。私はその時にちょっぴりのトマトペーストで旨味付け。

ピーマンを加えたら、弱火で30分くらいかけて炒め煮すると、材料のうまみが引き出されるの。炒め物というとパパッと強火で、と思いがちですが、ゆっくりと火を通すことが「オイシイ」の秘訣よ。仕上げにパプリカ(スパイスの赤い粉の方)と赤唐辛子粉も加えます。

私が見つけたバスク料理の本では「付け合せはガチョウの脂で炒めたジャガイモが決まり」と書いてありますが、実際に現地のレストランで見た限り、ゴハンを添えるみたいでしたので、我が家もそうしました。

 フランスの田舎料理は日本人にもどこか、なつかしい味。二人でピーマンを5個とパプリカ1個分くらいをぺロリ。仔牛肉は脂が少ないし、オリーブオイルで調理。ヘルシーな野菜料理でもありますし、フライパン一つで作れちゃう。

 お宅の「新メニュー」にしてくださいね。

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