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2009年7月31日 (金)

ピペラード 野菜が主役のバスク料理

Photo ピペラードは南西フランスバスク地方の代表的な郷土料理のひとつ、いってみればピーマンのトマト煮込みです。作り方は地方や人によって色々ありますが、普通はピーマンの煮込みの仕上げに溶き玉子でとじてある。煮込みの中に細切りの生ハムが入ったり、上に乗せてあったりも…。

で、わたしは夕食の主菜にするために、こんな風に盛り付けてみました。

ニンニク少々、玉葱、トマト(生トマトとトマトペースト両方を使う)で煮込んだ赤ピーマンとパイ皮に詰めたトロトロのスクランブルエッグをもりあわせたところに、生ハムのソテーを。今日使ったのはスペインのベヨタハム、ロース肉に、パプリカがまぶしてあるもの。(いつもはキロ95ユーロなのが、特売で75ユーロになってたの)

 バスク地方に旅行した時もピペラードはメイン料理としてメニューに載っていましたが。こんな風にすると「野菜ごはん」でもご馳走でしょ。

 とっても簡単な料理ですが、だからこそ大事なのはおいしいピーマンを選ぶこと。例によって、格安ビオ(有機)野菜の店で小さめで柔らかそうな赤ピーマンを見つけた時に作る、というわけです。

 野菜だけでなく、料理は材料(別に高価なものというわけでなく)が勝負です。

 この不景気の中、家計を考えれば一週間単位とかで、計画的に献立を決めるほうが経済的なのですが、おいしく食べることを優先すると、やっぱりマルシェであれこれと魚や肉、野菜の顔を見比べ、おいしそうなもの、そして納得できる値段のものを選んでその日の献立を決めたい。

 毎日の晩ごはんは「何を作ろうかな~」と考えるのが主婦の楽しみでもあり、頭を悩ませるところでもありますね。さ、今日も頑張っておいしい、と夫に言わせたい!

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