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2009年7月26日 (日)

ウナギの稚魚(もどき)でパスタ

Photo これは缶詰の箱を写真に撮ったものです。

スペインの伝統的タパスの一種、ウナギの稚魚のオリーブオイル炒め、の「もどき」なの。

スペインに旅行して買った時に面白いなあと思い、その後もスペインのお土産に「おねだり」したり、偶然に頂いたりしていました。昨日、近所のスーパーをぶらついていたら、見つけちゃった。2ユーロくらいのお手ごろ缶詰。

 土用は19日でしたが、土用の丑の日だけでなく、ウナギ好きな日本人の私たちはウナギの稚魚がものすごく高価(一時は金より単価が高いと言われていました)のは誰でもしっていること、それが小さの缶とはいえ、そんな値段で買えるわけもなく、「もどき」なのです。

 カニ風味かまぼこと同様に魚のすり身をベースにして、それらしく作ってあるのですが、かなりリアル。ほそいからだは背中側はすこし灰色っぽく、お腹側は白っぽい、そして頭の近くには胸ビレっぽい黒いポチもついているし…。にんにくと唐辛子の効いたオリーブオイル漬けになっているので、そのまま熱々にすれば、簡単タパスが出来上がり。

Photo_2 そのままだと、ちょいとボリューム不足なので、前菜でワインを飲んでから「ウナギの稚魚入り」パスタを作ってみました。

いわゆる「スパゲッティバジリコ」に乗せただけですが、魚っぽい風味とガーリック、唐辛子が効いて意外なオイシサでしたよ。

ウナギの稚魚(もどき)は初めて発見しましたが、日本でもおなじみのカニ風味蒲鉾はパリならどこのスーパーでも買える「フツーの食材」になっています。

 市販のシーフードサラダなどにも入っているし、巻き寿司の具としても定番。

 もともと蒲鉾の伝統のないヨーロッパの人には魚のすり身で作った「もどき」な海産物はどんな印象なのか知りたいものです。

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