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2009年5月13日 (水)

前菜も衣替え ラタトィユも定番です

09avril_101 写真がチョイ苦手なので、今日のテーマのはずのラタトィユにピントが合ってませんね~。

初夏らしくなったら、前菜も少しだけ衣替え。今年の初ラタトィユです。

真夏だったら大き目の鍋いっぱい、大量に作っておくのですが、今回は「もっと食べたい!」と思えるように(妻の作戦)ちょっぴりだけ作ってみました。ナス、ピーマン、ズッキーニとトマトを煮込んだだけですが、野菜のうまみがおいしい、我が家の夏の超定番料理のひとつです。初物はちょっぴり食べたほうが、ありがたい、感じになるでしょ。

 ま、オリーブオイルたっぷりで一気に全部の野菜を炒め煮にしても、それなりに出来上がりますが、一応「ノアスペシャル」として食卓に上るには工夫と手間も必要でしょう。基本的にそれぞれの野菜を別々に下ごしらえしてから仕上げます。

 あく抜きしたナスはまずレンジで加熱してから炒めます。料理好きならご経験済みとは思いますが、ナスってそのまま炒めると驚くほど大量のオイルを吸うのでカロリーが心配。まず、レンジ加熱しておくとずいぶんと少なめのオイルで大丈夫。つぶしたニンニクもいれて香りだけ出して取り出す。

 ズッキーニは煮崩れやすいので、さっと炒めたものを後から加える。

 パプリカピーマンは丸ごと焦げ目が付くまで焼いて皮をむいておく。

 で、湯むきしたトマトも合わせて(その時の気分によって玉葱のみじん切りは入れたり、入れなかったり)煮込みます。

 南フランスの料理ですので、「エルブドプロヴァンス」プロヴァンス風のミックスハーブを加えるのを忘れずに。私が使っているのはタイムとアニスが効いているフォション社製です。

 このラタトィユ、大量に作る、というのは熱くても冷たくてもおいしいから。前日作っておいたのを、冷蔵庫で冷たくしておくと、どんなに暑い日でも(パリのアパートは冷房ナシが普通なので、それなりに真夏はしんどいです)食欲がでます。

 食欲がない上にゴハンを作るのも面倒だったら、生姜とニンニクを炒めたところに加えて温め、カレー粉を好みの量だけ足せば野菜カレー。あとはご飯にかけるだけ。このときは醤油をチョット加えるの。

 ちょっぴりのラタトィユだったので、海老のサクサク揚げを添えました。小麦粉を玉子で溶いた衣にオリーブオイルと胡麻が加えてあります。衣にオイルが入るとサクサクになるのは中華料理の衣揚げのテクニックですね。ライムを絞って食べればちょっと南の島のリゾートっぽく、チリソースや黒酢ならチャイニーズ。

 サクサク揚げの衣をもっと簡単に作りたいときは、てんぷら粉を普通より濃い目に溶いて、油をチョット加えれば良いのです。そんなに上等じゃない冷凍海老でボリュームおかずにしたいとき、このワザは使えますよ~。

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