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2009年5月11日 (月)

手土産に カヌレ&ブラウニー

Photo 今日は友人宅のランチにお招きを受けています。

 何かデザートかおつまみでも用意して「持ち寄りランチ」?と思ったのですが、どうも全部あちらで準備される様子でした。

 じゃ、シャンペン、だと飲みすぎの危険もあり…。

結局、日持ちのするお菓子をお土産にすることにしました。私の定番手土産のカヌレです。本場ボルドーでは型に蜜蝋(多分、ミツバチが巣を作るのに使うために出す蝋の成分)を塗って焼くのですが、私はバターで代用しています。

 第一、蜜蝋を使うには値段の高い銅製のカヌレ型を使う必要がありますので、面倒くさがり屋の私が愛用している、焦げ付かない、洗うのもラクチン、なシリコン製のものでは無理。蜜蝋自体、パリでは見つからない(と、思う…)

 型にはバターをたっぷり塗るとはいえ、生地にはバターがはいりません。プリンの生地にちょっと小麦粉を足したようなものなのです。前の晩に生地を作っておくと上手に出来るというのも、準備が楽。生地を方に流しいれたら、長い(50分くらい)焼き時間の間に家事を片付けたり、自分の仕度が出来ちゃいます。

 焼き上がりはふわふわですが、冷めると表面がカリッ、中はモチモチになるの。ただし、バターで作ったものだと翌日には表面もしっとりしちゃう。ボルドーで買った「本場もん」は2,3日後もカリッとしていましたが。

 6月に夫が仕事でボルドー日帰りの出張の予定で、本当はカヌレの型と蜜蝋を買ってきて~、とお願いしたいのですが、日帰り出張で、行き先もボルドー市内ではないとのことなので、無理そう。ただでさえ、仕事を済ませて大急ぎで帰宅してくれるのだから、頼みごとなど不可能。

Photo_2 さて、もうひとつはブラウニー。アメリカンなお菓子ですが、なぜか(多分チョコレート好きゆえ)パリのパン屋の定番です。最近、パリではアメリカンものが流行っていて、その他にもカップケーキ、クッキーなどがオシャレ、ということになっています。

 ブラウニーはココアを多くすれば経済的に作れるけれど、やっぱりチョコレート、それも品質の良いチョコレートをたっぷりと使うのがおいしくつくる秘訣。そして、焼いてから2,3日経って、しっとりしたところがさらに美味しい。ので、土曜日に準備しました。

 無骨な外見ですが、「携帯チョコレートケーキ」って、感じでサンドイッチでランチを済ます時などの便利デザートでもあります。

 本当は胡桃を使うのだけど、キッチンの在庫に見つからなかったので、今回はアーモンドスライスをたっぷりと加え、ちょっとさっぱりした味になりました。

 作り立てを食べなければならないケーキのお土産は前もってお互いで打ち合わせをしておかないと、ダブルになって処分に困ることがあるでしょ?(私の知人の夫ははそんな事情だったのか、大きなデコレーションケーキの1/4を一気食いしたことがあるらしい)

 ちょっと日持ちがして気軽につまめる、手土産にぴったりの2品です。

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