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2009年5月20日 (水)

夏の定番 チュニジア風パスタ

Photo 気温は20度くらいですが、パリはもう夏、太陽サンサンです。

 そんな日はパスタもイタリアからさらに南のチュニジア風といきましょう。

見た目は「どこが?」みたいな野菜ソース(ちょっとラタトィユ風)のカペリーニですが…。

まず、ソースのヒミツ。ニンニクとパセリを一緒にみじん切りしたものとトマトペーストをオリーブオイルで炒めます。この、トマトペーストを「炒める」のがチュニジア料理の特徴ということですが、実は北イタリアに住む私の第二のお母さんで料理の師匠であるアンジェラもやっていたこと。トマトペーストにしっかりと火を通すとドライトマトのようなこくが出るのです。

 なす、ズッキーニ、トマト、黒オリーブを加えて普通のソースより、水気を多く仕上げます。北アフリカ風ですので、スパイスも入れてね。コリアンダー、クミンは欠かせません。(お好みで赤唐辛子とかも)

Photo_2 で、カペリーニはアルデンテに茹でてからオリーブオイルでカリッと表面を焼きます。

ただし、片面だけ(写真では分かりやすいように裏返して焼いた面が上になっています)焼いて、ソースをかけます。

両面とも焼いてしまうと、ソースと和えにくくなり、麺がブチブチ切れてしまうので注意。

我が家では、「辛いものは苦手」な夫はそのまま、私はドライトマトのみじん切りと唐辛子(ニンニクやハーブ入り)のソースも混ぜて、さらに本格の味にしています。

今日は冷蔵庫の事情により、バジリコでしたが、本当は(是非)ミントの葉をちぎって散らしましょうね。

 このパスタ、パリのすごく不思議なチュニジア料理店で食べたものをヒントにしています。

店ではソースにツナが入っていましたが、我が家では肉や魚を使った前菜と合わせるので野菜だけのことが多いかな。(きょうは牛肉のカルパッチョ)

 不思議なチュニジア料理店と書いたのは、この店、本当はチュニジアから輸入したインテリア雑貨店なのです。お店のディスプレイ用のテーブルがお昼時だけ、ランチテーブルになるの。ランチタイムでも雑貨を探すお客ももちろんいる中で、お昼ご飯を食べるのって、ビミョー。「私はチュニジア製でも、インテリアになるほどオシャレでも有りません」。ある意味、とってもステキな雰囲気のある店なんですけどね。

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